
1995年は1月と10月に2度の来日公演も行い話題となった、『AWAKE』リリースに伴う1月の来日から、1月23日東京厚生年金会館でのライブを、関係者流出によるDATマスターからのステレオ・サウンドボード音源にて、114分にわたりコンプリート収録したタイトルが2CDにて。まずこの日のこの音源は卓直結のサウンドボード・ソースということで、過去にも流通した経緯はあった中、今回初めてその大元になった流出DATからダイレクトにCD化したもので、そのクオリティーの差はケタ違い。しかも収録時間も最長なうえ、各楽器パートが完全にセパレートされ、ステレオ感満載で左右に飛び交うサウンドは、まさにオフィシャル以上となる異次元のリアルさ。まずこの時期あの阪神・淡路大震災があり、そのため大阪公演が中止となったものの、その後の日程は続行され、さいたま公演がTVオンエアーされたり、オフィシャル・ブートレッグ『TOKYO, JAPAN 10/28/95』も存在するものの、こちらはカットや差し替えもない純粋なフル・ライブを完全収録していることから、しかもこのクオリティーで聞けるのは、ファンとしては嬉しいところ。そしてやはり『AWAKE』からのナンバーが軸で、全11曲中8曲が披露され、そこに『IMAGES AND WORDS』からの曲約半分が絡むという構成。 またケヴィン・ムーアに代わって加入したデレク・シェリニアンが日本での初お目見えだったり、貴重なフロイドの「In The Flesh」も完全収録されていたりと、当時を知るファンはやはり必携の完全限定コレクターズ・エディション。
Disc 1 : 1. Pull Me Under 2. 6:00 3. Take The Time 4. Caught In A Web 5. Lifting Shadows Off A Dream - Improvised Jam 6. The Mirror 7. Lie
Disc 2 : 1. Another Day 2. In The Flesh 3. Erotomania 4. Voices 5. The Silent Man 6. Metropolis - Part I 7. Eve (Outro)
[Live at Koseinenkin Hall, Tokyo, Japan 23rd January 1995 : stereo soundboard recording]
John Petrucci - Guitar / Mike Portnoy - Drums / James LaBrie – Vocals / John Myung - Bass / Derek Sherinian – Keyboards