
1971年「タルカス」リリース直前のヨーロッパ・ツアー初日、6月5日スイス・ゾーフィンゲン公演を、近年発掘された最長版となるニュー・オーディエンス・マスターより、良好クオリティーにてコンプリート収録。まず過去の流通音源ではカットされていた”Jeremy Bender”が初めて収録されたもので、しかも当時組曲「タルカス」は必ず披露されていたものの、アルバムB面のこの曲がライブで演奏されたのは数回かぎりゆえ、そのあたりも注目。そしてまず1971年は2月から4月上旬までのUKツアー、4月後半から5月末までは大規模な北米ツアーを重ねており、6月はドイツを中心としたユーロ・ツアーを敢行。その初日ゆえ緊張感に満ちた気合いの入った演奏が展開されており、”Take A Pebble”後半で聴けるキースのピアノ・ソロも創造性を感じさせるもの。また”Rondo”はドラム・ソロを含む21分30秒に及ぶロング・プレイで、初期ならではの熱いプレイと貴重なパフォーマンスをここに再現。
DISC 1 : 1. The Barbarian/2. Tarkus/3. Jeremy Bender/4. Take A Pebble (incl. Piano Solo)
DISC 2 : 1. Knife Edge/2. Rondo (incl. Drum Solo)/3. Nutrocker
[Live At Mehrweckhalle, Zofingen, Switzerland June 5th 1971]
Keith Emerson - Keyboards / Greg Lake - Bass, Guitar & Vocal / Carl Palmer - Drums & Percussion