
PFM 1975年伝説の初来日公演より4枚組が登場です。まず、ディスク1&2に11月23日渋谷公会堂公演を衝撃の高音質ステレオ・サウンドボード録音で約90分に渡って収録。ライン録音でしか分からない、卓越した技術を擁するPFMの繊細なアンサンブル・プレイは全てのプログレファン必聴と言っても過言ではありません。おそらく関係者による90分カセットテープがマスターになっていると思われ、オープニング・ナンバーのCelebrationからMr.9 Till 5から「ウィリアムテル序曲」も登場する10分近いヴァイオリンソロまでを収録。残念ながら続くChocolate Kings、Harlequinが未収ですが、続くベースソロからアンコールラストに再度炸裂するCelebrationまでを収録しています。PFMの75年日本ツアーは、11月23日東京、25日大阪、28日名古屋、29日再び東京と計4公演行われており、今回のライン録音は初日の東京公演を収録しています。(もともと大阪公演として流出した音源ですが、大阪公演を収録した「Far East Experience」(Le Matango)とはMCも演奏内容も違います。)「日本でコンサートができて大変幸せです。また我々を助けてくれた多くの方たちに感謝します。街ではたくさんの友人に会うことが出来ました。全ての美しい人々、どうもありがとう」と、ややたどたどしい英語で語りかけるマウロのMCに続いて演奏される名曲Four Holes In The Groundのあまりにドラマチックな演奏に全てのプログレファンが涙することでしょう。この時代にしては異常なほどにキレの鋭い正確無比なアンサンブルは圧巻・感動のひとことです。Paper Charmsでのフランコのギタープレイ、その後のユニゾンプレイなど非常にクリアーなサウンドで楽しむことができます。Dove....Quando のイントロのエレピもはっとするほど美しい音色で聴くことができます。静かなパートでのヒスノイズの問題や、テープの経年劣化を感じさせる部分もあり、決して完璧な音像ではありませんが、全体的には、楽器・ボーカルともにダイレクト感溢れる太く生々しいサウンドで記録されており聴き応えは十分です。また、適度な音質補正により、現時点、最良のクオリティで楽しむことができます。更にディスク3&4には11月29日中野サンプラザ公演を高音質オーディエンス録音で完全収録。当日の最高音質盤と評価されている「Tokyo 1975 Finale」収録の同音源をマスターカセットよりダイレクトに収録。アナログテープ特有のヒスノイズはあるものの、音の鮮度はぐっと増しており、パンチ・分離・高音低音ともに既発を上回る迫力で聞くことができます。ドラムソロの途中6:41でテープチェンジのカットがあるものの、日本語によるオープニング・アナウンスから狂乱のアンコールまで、ある意味、ライン録音を上回る、臨場感溢れる最高レベルのオーディエンス録音で約2時間に渡って収録しています。こちらは後半の聴き所であるChocolate Kings、Harlequinも収録しており、コンサートの全体の流れをほぼ完璧に堪能することができます。また既発盤にも収録されていた当時の音楽テレビ番組「Pops In Picture」出演時の貴重な音源も追加収録。おふざけ気味の司会者のMCには面食らいますが、当時のメンバーの日本におけるインタビューテイクはたいへん珍しく、マニアには嬉しいテイクになっています。PFM1975年初来日ツアーの決定版が4枚組CDにて登場です。
Shibuya Kokaido, Tokyo, Japan 23rd November 1975 STEREO SBD(from Original Masters) Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 29th November 1975 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND(from Original Masters)
Live at Shibuya Kokaido, Tokyo, Japan 23rd November 1975 STEREO SBD
Disc 1
1. Celebration 2. Four Holes In The Ground 3. Paper Charms 4. Dove....Quando 5. Acoustic Guitar Solo 6. Out Of Roundabout
Disc 2
1. Mr.9 Till 5 2. Alta Loma 5 Till 9 3. Violin Solo 4. Bass Solo 5. Drum Solo 6. Impressioni Di Settembre 7. Celebration (reprised)
Live at Nakano Sunplaza, Tokyo, Japan 29th November 1975
Disc 3
1. Introduction 2. Celebration 3. Four Holes In The Ground 4. Paper Charms 5. Dove....Quando 6. Acoustic Guitar Solo 7. Out Of Roundabout 8. Mr.9 Till 5 9. Alta Loma 5 Till 9 10. Violin Solo
Disc 4
1. Chocolate Kings 2. Harlequin 3. Bass Solo 4. Drum Solo 5. Impressioni Di Settembre 6. Celebration (reprised)
Disc 3 & 4 are taken from the original audience recording master cassettes.
Bonus Track
7. Interviews from Japanese TV "Pops In Picture"
Franz Di Cioccio - Drums, Vocals Franco Mussida – Guitars Flavio Premoli - Keyboards, Accordeon, Piccolo Patrick Djivas – Bass Mauro Pagani - Violin, Flute Bernardo Lanzetti - Lead Vocals, Guitar