
エリック・クラプトンの「Fifty Years - Further On Up The Road Tour(デビュー50周年記念ツアー)」より、ツアー終盤6月15日のドイツ、ケルン公演をオリジナル・ステレオDATマスターから完全収録した極上音源をリリース致します。ケルン公演と言えば、先般のアイテムにも使用したネット上のアップロード音源がありましたが、これはそれ とはまさに雲泥の差、天と地ほどの開きを実感させる極上音質となっております。マスターは、当店のネットワークでいつもイギリス公演の音源を提供してくれ る人物のヨーロッパ在住の友人が直々に現地で録音したものです。非常にクリアである上に、このツアーでは屈指の音の粒立ちを感じていただけます。今ツアー におけるオーディエンス・ソースの音質判断として、我々スタッフはオープニングのHello Old Friendのアコースティックギターの響き具合、そこに絡むスティーヴ・ジョーダンのドラムスのクリアさ、Gotta Get Overのイントロにおけるギター2本のトーンとバランス、ドラムスのサウンドの明瞭さ、Got To Get Better In A Little Whileのイントロでのドラムス・サウンドの輪郭とスネア、バスドラム、シンバル類の際立ち具合とクラプトンのギターの音圧等を指標としています。それ から判断しての本盤の音質と言いますと、これら3曲での判断ポイントをすべてクリアしている最高レベルの音質と断言できます。このツアーのオーディエン ス・ソースにありがちな、録音ポジションとステージとの距離を感じさせるような必要以上のエコー(残響)もなく、各楽器のサウンドはもちろん、クラプトン のボーカルもダイレクトに迫ってきますし、ジョーダンのバスドラムもビジバシ決まっています。このケルン公演の音源については、本盤の初回プレス(ナンバ リング・ステッカー付)に付いてくるボーナス・タイトル、先般のギフトアイテムに採用した初期にネットにアップロードされたソースと、本盤のマスターを含 めて3つのマスターが存在することになります。その中では本盤に使用されたオリジナルマスターは最も優れたものです。他の2マスターでは不明瞭なバスドラ ムまでもがしっかり捉えられた極上音質は、先般のギフトアイテムでは味わえない細かな各楽器の絡みまではっきり聴き取ることができます。演奏はツアー終盤 ともなるとこなれて安定し、クオリティは高いレベルでキープされています。この日の日替わりナンバーはI Shot The Sheriffとアコースティック・セットでのLay Down Sally。前者の後奏でのクラプトンのソロ、後者での素朴なアレンジが聴きどころとなっています。もちろんレギュラーセットに組まれているナンバーは、 クリーム時代から最新アルバムまでの全キャリアを網羅する内容で、終盤にリスペクトするロバート・ジョンソンのブルース三連発を配すというコンセプトの完 成形を呈示しています。今年のアメリカン・ツアー終盤のフロリダ、ハリウッド公演、ヨーロッパ・ツアー序盤のバーミンガム公演と並び、今年のツアーのベス ト3タイトルに挙げられることは確実の、ヨーロッパ・ツアー終盤を捉えた本盤を存分にお楽しみください。
Live at Lanxess Arena, Cologne, Germany 15th June 2013 TRULY PERFECT SOUND(from Original Masters)
Disc 1 (50:00)
1. Intro. 2. Hello Old Friend 3. My Father's Eyes 4. Tell The Truth 5. Gotta Get Over 6. Black Cat Bone 7. Got To Get Better In A Little While 8. Come Rain Or Come Shine 9. I Shot The Sheriff
Disc 2 (71:01)
1. Driftin' 2. Layla 3. It Ain't Easy 4. Wonderful Tonight 5. Lay Down Sally 6. Blues Power 7. Love In Vain 8. Crossroads 9. Little Queen Of Spades 10. Cocaine 11. Sunshine Of Your Love 12. High Time We Went(with Andy Fairweather Low)