
サンタナ・バンドとして4作目のアルバムとなる「Caravanserai」リリース直前の1972年10月15日シアトル公演をオーディエンス録音で収 録。楽器の分離感、ダイレクト感が心地良い非常にクリアなサウンドです!アルバムにはニール・ショーンやグレッグ・ローリーも参加していますが、実質的に はサンタナ・バンドを脱退していた状態ですので、この72年10月から始まった北米ツアーは新たなラインナップでのスタートと言えます。この頃のサンタナ はインド哲学やヒンズー教などに最も傾倒していた時期で、ジョン・コルトレーン、アリス・コルトレーン、ジョン・マクラフリンらのジャズ・ミュージシャン から大きな影響を受けており、この時期以降もメンバー交代を頻繁に行いながらツアーを精力的に続け、アルバムも「Welcome」(73年)、 「Borboletta」(74年)といったバンドのスタジオ作品のほか、マクラフリンとの共演盤「Love Devotion Surrender」(73年)、アリス・コルトレーンとの共演盤「Illuminations」(74年)、さらにはサンタナ・バンドの日本公演を収録 した「Lotus」(74年)など試行錯誤を続け、数多くの作品をリリースしています。ライヴはA-1 Funk ?Every Step Of The Wayの至極のメドレーで始まりますが、かなりフィットしたのか、74年頃までは殆どこのパターンで始まるセット・リストでツアーを行いました。(この時 期のラインナップの公演としては10月28日のペンシルヴァニア州エッシントン公演、11月25日のモントルー(スイス)公演、12月1日のロッテルダム 公演、12月3日のアムステルダム公演がサウンドボード/完全収録(もしくはほぼ完全収録)でリリースされています)とにかく神懸かりともいえる尋常では ないパフォーマンスは全編が聴きどころで、マイケル・シュリーヴの絶妙なリズム・ワークを主軸としたソリストの切れまくったインター・プレイの数々はまさ に鳥肌ものです! ニュー・サンタナ・バンドのお披露目となった貴重な北米ツアーより、10月15日シアトル公演を理想的なサウンドでパッケージしたファン必携のアイテム がリリース決定です!
Live at Edmundson Pavilion, University of Washington, Seattle, WA. USA 15th October 1972 TRULY AMAZING SOUND
Disc 1
1. A-1 Funk - Every Step Of The Way 2. Samba Pa Ti 3. Look Up (To See What's Coming Down) 4. Just In Time To See The Sun 5. Incident At Neshabur 6. Bambele - All The Love Of The Universe Theme 7. Stone Flower 8. Waiting 9. Castillos De Arena Pt 1
Disc 2
1. Free Angela 2. Mantra 3. Drums 4. Castillos De Arena Pt 2 5. Earth 6. Se A Cabo
Encore 1
7. Savor 8. Toussaint L'Overture
Encore 2
9. Welcome (Let Us Go Into The House Of The Lord) 10. La Fuente Del Ritmo
Carlos Santana - Guitar Tom Coster - Keyboards Doug Rauch - Bass Michael Shrieve – Drums James Mingo Lewis - Congas, Percussion Jose Chepito Areas - Timbales, Percussion Richard Kermode - Keyboards Armando Peraza - Congas, Percussion