
1980年『ゼア・アンド・バック』リリース後のUSツアーより、中盤となる10月16日デトロイトのコボ・アリーナ公演の模様を、当時としては良質オーディエンス・レコーディングにてコンプリート収録。まず演奏はジャズ/フュージョン色の強かった『ワイアード』時期に比べ、ハードでアグレッシィヴなプレイを展開した最もロック色の強いパフォーマンスを披露。そしてBBAを思い起こすハード・ロック・アプローチのベックのプレイはもちろん、"Space Boogie"や"Freeway Jam"でのトニーとのバトル応酬や、”Cause We’ve Ended As Lovers”でのモー・フォスターのメロディアスなベース、さらに”Scatterbrain”に挿入されるサイモンの超絶ドラム・ソロなど、各メンバーの力量もすさまじいの一言。
さらにアンコールでのベック・ヴォーカルによるヘタウマ”Going Down”も一聴の価値ありで、この2ヶ月に行われた伝説の来日公演を思い起こす必聴アイテム。
DISC 1 : 01. Star Cycle/02. El Becko/03. Too Much To Lose/04. The Pump/05. Cause We've Ended As Lovers/06. Space Boogie/07. Freeway Jam/08. Led Boots
DISC 2 : 01. Diamond Dust/02. Scatterbrain/03. Drum Solo / Scatterbrain (reprise)/04. Blue Wind/05. Goodbye Pork Pie Hat/06. You Never Know/07. Going Down
[Live At Cobo Arena, Detroit, MI, USA October 16th 1980]
◇ JEFF BECK – GUITAR / TONY HYMAS – KEYBOARDS / MO FOSTER – BASS / SIMON PHILLIPS – DRUMS