
1995年8月アルバム・リリースもないまま、突然サンタナとのWヘッダーUSツアーを敢行。そのツアーから9月19日ロサンジェルスのグリーク・シアター公演を、近年初めて発掘されたハイクオリティー・オーディエンス・マスターよりほぼコンプリート収録。まず演奏面においては「Guitar Shop」トリオにピノ・パランティーノのベースを加えた4人編成によるサウンドは、基本的には「Guitar Shop」ツアーの延長線上ながら、やはりバンドの核はボジオの超絶なドラミングで、前回以上にタイトかつヘヴィなもので、またベックのプレイも、旋律、フレーズいずれも息を呑む素晴らしさ。そして話題となったオープニングの壮大な未発表曲”Hurricane”からしっかり収録されており、その後はもうすさまじいパフォーマンス全開で、”Freeway Jam”等で繰り広げられる、楽曲進行無視のインプロ、”Goodbye Pork Pie Hat”での新しい表現手段によるブルース・フレーズ、そして”Blue Wind”でのボジオとの超絶バトルなどは鳥肌モノ。またラストはサンタナ・バンドのヴォーカリストを加えてのVo.入りヴァージョンという珍しいヴァージョンも聴けるライブをマスター・クオリティーで。
01. Intro / Hurricane/02. Star Cycle/03. Guitar Shop/04. Savoy/05. Behind The Veil/06. Freeway Jam/07. You Never Know/08. Where Were You/09. Big Block/10. 'Cause We've Ended As Lovers/11. Sling Shot/12. Goodbye Pork Pie Hat/13. Blue Wind/14. People Get Ready/15. Going Down
[Live At Greek Theatre, Los Angeles, CA USA September 19th 1995]
Jeff Beck - Guitar / Terry Bozzio - Drums / Tony Hymas – Keyboards / Pino Paladino – Bass