2001年「WAR TO END ALL WARS」アジア・ツアーの一環で行われた日本ツアーを直前に控えた、7月7日韓国はソウル公演を現地のテレビ放送テイクより1時間24分に渡って収録したマルチカメラのプロショット映像が登場です。熱狂する満員のオールスタンディングの観客の前で、お馴染みのアクションバリバリで弾きまくるイングヴェイの姿をたっぷりと楽しむことができます。2曲目のCatch 22でギターにトラブルあり、ギターを替えても解決せず、ひやりとするシーンもありますが、曲後半ではリカバーし、凄まじいソロをキメまくる姿は必見です。マーク・ボールズのボーカルも伸びやかで最高のパフォーマンスを披露しています。カメラ・アングル、編集、サウンド・バランスともに最高で、ファンならずとも見入ってしまう極上タイトルが登場です。
Live at Jung Dong Event-Hall, Seoul, Korea 7th July 2001 PRO-SHOT
1. Rising Force 2. Catch 22 3. Crucify 4. The Wizard 5. Far Beyond The Sun 6. Wild One 7. Bass Solo 8. Miracle Of Life 9. Bad Reputation 10. Trilogy Suite Op.5 11. Masquerade 12. Seventh Sign 13. Drum Solo 14. Black Star
Yngwie J. Malmsteen - Guitar Mark Boals - Vocal Randy Coven - Bass Tim Donahue - Drums Mats Olausson - Keyboards
PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.84min.