90年代以降は様々なアーティストとも競演し、その影響力の強さを再認識させられたバディ・ガイの、1992年1月9日コネチカットのニュー・ブリテン・スティングにおけるギグを、FM放送用マスターからの、ステレオ・サウンドボード音源にて収録。この時期は夏のモントルー・ジャズ・フェスでの素晴らしいパフォーマンスが有名な中、ここでもオープニングからテンションの高いプレイを披露。そしてストーンズでもおなじみ” I Just Wanna Make Love To You ”からジミヘン・ナンバーまで、硬質なサウンドでラストまで一気に。ブルース・ファンにはマストと言える逸品。
01. Mary Had a Little Lamb / 02. I Just Wanna Make Love To You / 03. I'll Play the Blues For You / 04. Everything's Gonna Be Alright / 05. Voodoo Chile / 06. Hoochie Coochie Man / 07. Cold Shot / 08. Strange Brew - Mustang Sally / 09. Knock On Wood / 10. DJ Outro
[Live at The Sting, New Britain, CT. USA, January 9th 1992 : stereo soundboard recording]
