2015年、30周年を迎えることとなった、恒例の「ロック・イン・リオ」に出演した際の模様を、アメリカ版フェス公式サイトにて生中継された、マスター・クオリティー、プロショット映像よりブルーレイ化。その素晴らしいパフォーマンスを、ここではフル・ハイビジョンのTVオンエアー映像をマスターにしており、そのクオリティーの高さは、4Kでのリリースがない限り、これ以上は有り得ないといえる完璧さ。しかも音声も圧縮の無いリニアPCMステレオを用い、ブルーレイならではの最大限の規格にて収録されているため、既に流通しているyoutubeアップの同映像とはレベルが違うクオリティーとなるもの。そして例年通りブラジル、リオデジャネイロにて、今回は9月18日から27日までの開催となり、しかも30周年ということで、例年より大規模なものとなり、エルトンは3日目の20日に登場。 そしてメインのアーティストはほぼWEBキャストにて生中継で配信されることとなり、その素晴らしいパフォーマンスをカンペキなクオリティーで、93分にわたりここに完全再現したもので、エルトンは2015年新たににスタートした「オール・ザ・ヒッツ」ワールド・ツアーの一環として出演で、通常のステージをややコンパクトにしたセットリストとなるもの。それでもそのツアー・タイトル通り、まさに代表曲のみで構成されており、特に『グッドバイ・イエロー・ブリック・ロード』からのナンバーが多く取り上げられ、ほぼ70年代黄金時代のセットリストは、オールド・ファン感涙もの。さらにボーナスとして同年5月2日、ニュー・オーリンズで開催された「ジャズ&ヘリテイジ・フェス」でのライブも、TVオンエアー映像からの6曲のみながら、プロショット映像で追加収録しており、全てフル・ハイヴィジョン・クオリティーによる、トータル129分は、秋の来日公演の期待も膨らむ、ファン要チェック・必見アイテム。 1. The Bitch Is Back/2. Bennie and the Jets/3. Candle in the Wind/4. Levon/5. Tiny Dancer/6. Philadelphia Freedom/7. Goodbye Yellow Brick Road/8. Piano Solo/9. Rocket Man (I Think It's Going to Be a Long, Long Time)/10. I Guess That's Why They Call It the Blues/ 11. Skyline Pigeon/12. Sad Songs (Say So Much)/13. Sorry Seems to Be the Hardest Word/14. Don't Let the Sun Go Down on Me/15. I'm Still Standing/16. Your Sister Can't Twist (But She Can Rock 'n Roll)/17. Saturday Night's Alright for Fighting/18. Your Song [Rock In Rio 2015 : at Cidade do Rock, Rio de Janeiro, Brazil September 20th 2015] 1. Levon/2. Goodbye Yellow Brick Road/3. Your Song/4. Don't Let the Sun Go Down on Me/5. Saturday Night's Alright for Fighting/6. Crocodile Rock [NEW ORLEANS JAZZ & HERITAGE FESTIVAL 2015 : Live at Fair Grounds Race Course New Orleans, Louisiana, USA May 2nd 2015] ◇NTSC 16:9 Linear PCM Stereo time approx. 129min.