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いやはや、これは凄まじい音質。のっけから言い切ってしまいたくなるほど強烈なクオリティの高さ。リンゴ＆オールスターズの東京ドーム・シティ・ホール4月5日の公演に関しては「TOKYO DOME CITY HALL 2019 DAY 1: FRONT ROW RECORDING」が届けられたばかりでした。文字通りのフロント・ロウで敢行されたレコーディングによる別格のクオリティが早くも大評判となっている矢先。そこへ今度はそんなマニアの期待を裏切らない、衝撃の音源が今回お届けする「TOKYO DOME CITY HALL 2019 1ST NIGHT」の音源。近い、とにかく音像が近い。「まるでサウンドボード」？いやいや、これは「もはやサウンドボード」といった表現の方が正しいのではないか。あれほど近くに思えた「TOKYO DOME CITY HALL 2019 DAY 1: FRONT ROW RECORDING」が「フツーに良好」レベルに聞こえてしまうほど別次元の、まさに別格なハイクオリティ・オーディエンス・アルバム。もちろん客席から敢行された録音です、当然ながら周囲の盛り上がりも左右のステレオ感と共に捉えられているのですが、それをも軽く吹き飛ばしてしまうかのような演奏の凄まじい音圧。まったくオンな度合にも程がありますよ。それでいて演奏やリンゴのボーカルのバランスまでもステレオ感を漂わせているという。もしヘッドフォンで聞いたら驚愕のステレオ感に圧倒させられてしまうでしょう。逆にスピーカーから大音量で鳴らせば二週間近く前のシティ・ホールへと逆戻り。どんな形でプレイバックしても楽しめる完璧なオーディエンス録音。何しろ音が近いので、オールスターズ各人の職人プレイもつぶさに聞き取れてしまいます。楽器をやる人などはコレを聞いてコピーの題材になるのでは、と思えるほど演奏のクリアネスも秀逸。中でもオールスターズの重鎮であるルカサーは本当にプレイが器用。彼の曲によって変化する、あるいは曲の空気を読んだギタープレイがまた良くわかること。しかも彼は2月に母体TOTOで来日、なおかつリンゴとのツアーで3月から4月にかけても来日が実現したことから「Rosanna」の前に「やあ東京！毎月帰ってきてるよ」という傑作なMCを発してくれます（そのMCが受ける周囲の臨場感もいいバランス）。さらにはこの日話題となったリンゴ発する「サイコー」が「Photograph」（この曲でのルカサーのプレイもリアルすぎる！）の前では観客との掛け合いレベルにまで進化しており、その和やかな雰囲気は会場の程よい大きさと相まって、ヘッドフォンで聞くと実に楽しい。そして何よりリンゴを始めとしたメンバーのボーカルがまた実に近く、それでいてステレオ感があるので本当にオーディエンス・アルバムというよりは普通にライブ・アルバムを聞いているように錯覚するほど完成度の高い録音状態。今回のオールスターズはヘイミッシュの加入によって導入された「Pick Up The Pieces」のようなインストゥルメンタルの度合いも増しており、同曲やグレッグ・ローリー主体のサンタナ・ナンバーになると、さらにリアルなサウンドボード寄りの音像で演奏がじっくりと楽しめてしまう。ここまで読んでいただければ、本アイテムが先週大好評の内に幕を閉じたリンゴ＆オールスターズ来日公演における文句なしの決定版アイテムであることを納得していただけるかと思います。それほどまでの究極音質、こうなるとマニアだけでなくすべての音楽ファンに自信を持ってすすめられるのは当然！そして2019年を代表するであろうオーディエンス・アルバムがここに登場します。何はともあれ絶対に聞いてください。★奇跡的超高音質。別格の驚異的音質が話題を呼んだGUNS N' ROSES「SAITAMA SUPER ARENA 2017 2ND NIGHT」の録音者によるもの（他にも超高音質盤・多数あり）。テーパーとしては現状、関東圏ベストと断言します。 Live at Tokyo Dome City Hall, Tokyo, Japan 5th April 2019 ULTIMATE SOUND(from Original Masters) Disc 1 (50:10) 1. Intro 2. Matchbox 3. It Don't Come Easy 4. What Goes On 5. Evil Ways 6. Rosanna 7. Pick Up the Pieces 8. Down Under 9. Boys 10. Don't Pass Me By 11. Yellow Submarine Disc 2 (74:17) 1. MC 2. Cut the Cake 3. Black Magic Woman 4. Gypsy Queen 5. You're Sixteen 6. Anthem 7. Overkill 8. Africa 9. Work to Do 10. Oye como va 11. I Wanna Be Your Man 12. Who Can It Be Now? 13. Hold the Line 14. Photograph 15. Act Naturally 16. With a Little Help From My Friends Ringo Starr - drums, percussion, vocals Steve Lukather - guitar, vocals Gregg Rolie - keyboards, vocals Colin Hay - guitar, vocals Hamish Stuart - bass, guitar, vocals Warren Ham - saxophone, Percussion Gregg Bissonette - drums, percussion

拡大表示	Ringo Starr and His All Starr Band リンゴ・スター/Tokyo,Japan 4.5.2019 販売期間: 価格: 1,649円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる