monotone-extra

能ある鷹は爪を隠す…パット・メセニーが10年越しで共演を望んだという近代ピアニストの至宝、真の天才グウィリム・シムコックがついにその全貌を現した！キースも羨む才能全開の究極のソロ・パフォーマンス、聴き逃し厳禁！カップリングのフレッド・ハーシュとのデュオも◯。シムコックがこれまでの自身のキャリアを集大成し、さらに未来に向けて行った、キース・ジャレットの「フェイシング・ユー」から始まった35年以上に渡る全時代のソロ・ピアノのベストを抽出したような、あまりにも感動的な、そしてキース以来これほど素晴らしいソロ・ピアノ・コンサートは聴いたことがないと断言出来る、2019年3月6日ペンシルベニア州イーストンのウィリアムズ・センター公演をレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて1時間半に渡り完全収録し、さらに、同年3月15日スイス・キアッソのジャズ・フェスティバルに於けるシムコックと、現代最高峰のピアノ詩人といわれるフレッド・ハーシュとのあふれるリリシズム、魂をゆさぶる奥深さを体現する究極のピアノ・デュオ・コンサートを、こちらもレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した最高音質ステレオ・サウンドにて1時間に渡りカップリング収録した、秋の夜長にじっくりと味わいたい最高の2枚組が入荷しました！！シムコックのソロは、一応曲のタイトルは付いているものの曲の切れ目はハッキリとせずほぼ即興を中心に1時間半に及ぶ壮大な組曲のような、キースのように一大叙情詩の如く人それぞれに架空の物語や風景が浮かぶ、過去と現在を行き来しイマジネーションを刺激する唯一無二の音楽を聴かせてくれる。シムコックとハーシュのデュオは、70年代に頭角を現し、スタン・ゲッツやアート・ファーマーら数多くのジャズ・レジェンドと共演。2008年に病に倒れるが、2010年のアルバム『Whirl』で完全復活を果たし、以前にも増して精力的な活動を続け、2017年には自叙伝『Good Things Happen Slowly: A Life In and Out of Jazz』も出版した、ビル・エヴァンスの流儀を継承し、ブラッド・メルドーなど数々の後進からもリスペクトを受けるハーシュと、ふた回りも歳の離れた現在最も注目を集めるシムコックが一つに溶け合い、あまりにも美しい旋律を紡いでいく静の前半と、まるでオーケストラのような壮大なスケールで展開する動の後半と、二人が阿吽の呼吸で鮮やかでパーフェクトな演奏を繰り広げています！！ Disc - 1 Live at Williams Center for the Arts,Lafayette Collage,Easton,PA March.06.2019 EX - AUD 2019 Original Remaster 1. Beautiful is Our Moment 2. Northern Smiles 3. Olain Song 4. Before the Elegant Hour 5. Inveraray Air 6. Unknown Gwilym Simcock - Piano Disc - 2 Live at Festival Di Cultura E Musica Jazz,Chiasso,Switzerland March.15.2019 EX - AUD 2019 Original Remaster 1. Many Worlds Away 2. Heartsong 3. At the Close og the Day 4. A Lark 5. A Joy Forever 6. Free Flying 7. Everybody's Song But My Own 8. I Mean You 9. Newklypso Gwilym Simcock - Piano Fred Hersch - Piano

拡大表示	Gwilym Simcock,Fred Hersch グウィリム・シムコック フレッド・ハーシュ/PA,USA 2019 & more 販売期間: 価格: 1,649円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる