Name: Soft Machine,Keith Tippett Septet ソフト・マシーン キース・ティペット/UK 2019 & more
SKU: CDN-02647
Price: 1649 JPY
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Soft Machine,Keith Tippett Septet ソフト・マシーンキース・ティペット/UK 2019 & more

ジャズとロックの架け橋となり、英国特有のプログレッシヴ音楽の礎を築き、50年以上に渡り多くの偉大なアーティストを生み出し未だに現役で活動を続けるソフト・マシーンの、新たに現在注目の凄腕ドラマーのアサフ・シルキスが加わった最新ライヴに、キング・クリムゾンを変えた男キース・ティペット率いるグループによる貴重なライヴを追加収録！！2018年には最後の日本公演が行われたのは記憶に新しいところ。その後も精力的にライヴ活動を続けていますが、ドラムスのジョン・マーシャルが体調を崩しがちということでこれまでは現在ジョン・マクラフリンのフォース・ディメンションのレギュラー・メンバーのゲイリー・ハズバンドが代役として参加していましたが、最近はフォース・ディメンションでの活動が忙しいこともあって、新たにイスラエル出身で在英のアサフ・シルキスが参加。シルキスは、同年代のパット・メセニー・ニュー・カルテットで一躍注目の的となったグウィリム・シムコックをはじめ、ランディ・ブレッカー、デイヴ・リーブマン、ラリー・コリエル、ジョン・アバークロンビー、ジョン・テイラー、ケニー・ホイーラー、ジェフ・バーリン…これまで300を超えるレコーディングやツアーなど、現行最高のドラマーの1人として知られる凄腕。そのシルキスが参加したばかりの最新ラインナップによるソフト・マシーンの最新2019年8月2日マシーンを生んだカンタベリー近郊にあるイングランド、ケント州フェイヴァシャムで開催された「ア・ニュー・デイ・フェスティバル」に於ける素晴らしき名演奏に、一時ソフト・マシーンの中核を担ったエルトン・ディーン、マーク・チャリグ、ニック・エヴァンスらキング・クリムゾンの「アイランド」を崇高な作品に仕上げたキース・ティペット・グループのメンバーに、英国か誇る最高のリズム・セクション、ポール・ロジャースとトニー・レヴィンに、ラリー・スタッビンズを擁するキース・ティペット・セプテットによる、1984年10月15日にエクセターのバーンフィールド・シアターで行われたコンサートから収録された1986年にオグンから発表されたアルバム「A LOOSE KITE IN A GENTLE WIND FLOATING WITH ONLY MY WILL FOR AN ANCHOR」に収録されなかった、激レアな完全未発表の2曲をボーナスで追加収録した、どちらもレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質にて収録したブリティッシュ・プログレッシヴ・ミュージック・ファンのマスト・アイテム！！ソフト・マシーンのコンサートは、ソフト・マシーン名義での今のところ最新のスタジオ・アルバム「ヒドゥン・ディテールズ」からタイトル曲含め数曲や、70年代初期のナンバーで新作で再演している「ザ・マン・フー〜」、レガシー時代、ホールズワース時代の必殺ナンバー他、スリリングな超絶ジャズ・ロックから美しいバラッドまで、現在のマシーンを牽引するエサリッジの兎に角上手すぎる超絶テクニカル・ギター、トラビスの饒舌なテナーや幻想的なフルートの調べ、重厚なバビントンのベースと、新加入のシルキスによる一切の無駄を省いたタイトで正確無比なドラミングの強力なリズム隊と、演奏も内容もソフツの集大成に相応しいパフォーマンスとなっています！！！他方、キース・ティペットはブリストル出身のピアニストで、キース・ティペット・グループを初めとして、センティピード、オヴァリー・ロッジ、キース・ティペットズ・アーク、ドリームタイム、ミュージシャン等々のリーダー・バンドの他、エルトン・ディーンズ・ナインセンス、ハロルド・マクネア、ルイス・モホロ、ドゥドゥ・プクワナ、ヒュー・ホッパー、スタン・トレイシー、キース・クリスマスなどとの数多のセッション、ソロ活動を現在も続けるブリティッシュ・ジャズの孤高のビッグ・ネーム。プログレ系のリスナーには、何よりキング・クリムゾンでの活動で知られている。そのティペット率いる英国カンタベリー・ジャズの最高峰に位置するキース・ティペット・セプテットの演奏は、キース・ティペット、エルトン・ディーン、マーク・チャリグ、ラリー・スタッビンズ、ニック・エヴァンス、ポール・ロジャース、トニー・レヴィンの7人編成で、ユーロ・ジャズのくぐもり感とティペット的なフリー・フォームなアヴァン・ジャズ色が適度なマッチングを見せるサウンドを展開していて、ティペットのピアノは相変わらず独特の情感と美しさを放っており、ディーン達の管楽器隊も味わい深く、派手な炸裂はないがティペット愛好家やブリティッシュ・ジャズ愛好家なら文句なしに楽しめます！！ Live at A New Day Festival,Faversham,Kent,UK August.02.2019 EX-AUD 2019 Original Remaster 47min 1. Hiden Details 2. The Man Who Waved at Trains 3. Life on Bridges 4. Tales of Taliesin 5. Heart off Guard 6. Broken Hill 7. Gesunreut 8. The Relegation of Pluto Medley Theo Travis - Tenor Saxophone,Soprano Saxophone,Flute,Keyboards,Loops John Etheridge - Guitar Roy Babbington -Bass Asaf Sirkis -Drums Live at Barnfield Theatre,Exeter,UK October.15.1984 EX-SBD 2019 Original Remaster 21min 9. Thoughts to Geoff 10. Sketch 2 Keith Tippett - Piano Larry Stabbins - Tenor Saxophone,Soprano Saxophone Elton Dean - Alto Saxophone,Saxello Marc Charig - Cornet,Tenor Horn Nick Evans - Trombone Paul Rogers - Bass Tony Levis - Drums,Percussion