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ビリー・ジョエルの最新ライブにジョン・ボン・ジョヴィが飛び入りした話題の一日を最速リリース！今や来日公演はもとより、ワールド・ツアーすら行わなくなった（昨年、一日だけウェンブリー・スタジアムでライブが実現）ビリーはもっぱらアメリカ国内でのライブ活動に専念している感があります。中でも公演回数を伸ばし続けているのがマディソン・スクエア・ガーデン。それどころか、完全なる「ホーム」と化した会場で彼は今年もさっそくライブを行っていました。1月25日に行われたステージは今年最初のMSGショーと言うだけにとどまらず、先のようにボン・ジョヴィの飛び入りが実現したという大きなトピックの一日だったのです。それを早速ドキュメントしてネット上に現れたオーディンス録音は素晴らしいクオリティ。「まるでサウンドボード録音」と形容されるような状態ではないものの、それでも非常にオンな音像で演奏を捉えてくれている。それと同時に、今から二週間前のザ・ガーデンでの熱狂をたっぷりと吸い込んでくれたオーディンス録音ならではの臨場感がまた素晴らしい。それだけにボン・ジョヴィが「It's Still Rock and Roll to Me」のイントロに導かれる形でビリーから紹介された時の盛り上がりたるや。何よりうれしいのは、この盛り上がりが演奏を覆いつくしてしまようことがなく、あくまで嫌味のない気持ちいいバランスで捉えられていることでしょう。おまけに同曲はボン・ジョヴィがメインで歌っており、完全に彼の一人舞台と化した展開にオーディエンスはさらに熱狂。次の「Big Shot」はビリーがメインで歌っており、コーラスになるとボン・ジョヴィに交代。何より素晴らしいのが、彼の力強い歌声も実にリアルに感じられる音質ではないかと。そしてショー全体もビリーが愛するザ・ガーデンで今年最初のステージということで気合が入りまくっている。「The River of Dreams」のはビートルズの「A Hard Day’s Night」が、フィナーレの「You May Be Right」ではレッド・ツェッペリンの「Rock And Roll」がインクルードされるという、ビリーのファン以外でも楽しめる展開。とどめは「Movin' Out」の後でデレク・アンド・ドミノスの「Layla」後半部分が丸々演奏されるという面白さ。それを終えた後でビリーがさらに同曲のイントロを弾いているから愉快なことこの上ない。一方で「Modern Woman」というマニア好みのエイティーズ・ビリーの隠し玉と言うべきレパートリーが演奏されているのも魅力。こうした演奏やボン・ジョヴィの飛び入りを前に熱狂しっぱなしなオーディエンスですが、繰り広げられるビリー・クラシックを前にした大合唱ぶりがまた気持ちいい。もはや国家なのではないかと錯覚しそうになるほど。それでいてこうした臨場感も演奏を邪魔することなく絶妙なバランスで捉えられている。まさに理想的なオーディエンス録音。今もマイペースながら着実にライブ活動を続けているビリーの、正に「今」を捉えた優良オーディエンス・アルバムというのはもちろんですが、何よりボン・ジョヴィが飛び入りしてニューヨーク・エリアの英雄二人の共演が実現した夢のステージのドキュメントとしても楽しめる。それに二曲ながらも圧倒的な存在感を見せつける彼の熱唱ぶり。よってビリーのマニアだけでなく、ボン・ジョヴィのマニアにも絶対に聞いてほしい感動と興奮の最新ライブを最速でお届け！ Live at Madison Square Garden, New York City, NY, USA 25th January 2020 PERFECT SOUND Disc 1 (79:34) 1. Intro 2. Miami 2017 (Seen the Lights Go Out on Broadway) 3. Pressure 4. The Entertainer 5. Vienna 6. The Downeaster Alexa 7. Modern Woman 8. Don't Ask Me Why 9. New York State of Mind 10. The Stranger 11. Allentown 12. She's Always a Woman 13. Movin' Out (Anthony's Song) 14. Say Goodbye to Hollywood 15. I Go to Extremes 16. My Life Disc 2(59:30) 1. It's Still Rock and Roll to Me (with Jon Bon Jovi) 2. Big Shot (with Jon Bon Jovi) 3. The River of Dreams 4. Nessun dorma (Mike Delguidice on vocal) 5. Scenes From an Italian Restaurant 6. Piano Man 7. We Didn't Start the Fire 8. Uptown Girl 9. Only the Good Die Young 10. You May Be Right Billy Joel - Lead Vocals, Piano, Guitar, Harmonica Dave Rosenthal - Keyboards Mark Rivera - Saxophones, Percussion, Vocals Crystal Taliefero - Percussion, Saxophone, Vocals Tommy Byrnes - Guitars, Vocals Andy Cichon - Bass, Vocals Chuck Burgi - Drums Carl Fischer - Trumpet, Trombone, Saxophone Mike Delguidice - Guitar, Vocals Special Guest - Jon Bon Jovi

拡大表示	Billy Joel ビリー・ジョエル/NY,USA 2020 販売期間: 価格: 1,649円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる