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カーマイン・アピス、トニー・フランクリンの離脱を受け、新たにマルコ・メンドーサ(B)、トミー・オスティーン(Ds)を加入させ、セカンド・アルバム「NOTHIN' BUT TROUBLE」を完成させたブルー・マーダーが、そのプロモーションも兼ねて行った1994年5月8日のダラス・シティ・リミッツ公演を極上ライン録音で79分に渡って完全収録。FM放送前のプりマスター版を収録した1枚として、過去よりファンにはお馴染みの超高音質音源をリマスター収録。リリースされた「DEFINITIVE VOYAGE 1989」で聴けるようなバキバキの卓直結録音ではなくアンビエント・マイクも加味し、臨場感を損なうことなく公式風にミックスされたサウンドで80分、素晴らしいライヴを楽しめます。カーマインとトニーが去ったことで、よりサイクスのソロバンドとしての方向性・色合いが強まった「NOTHIN' BUT TROUBLE」のイメージ同様の、ブレの無いバンド然とした演奏・セットを高音質で堪能できます。1993年末に行われた日本ツアーのセットを短めに配置したかのような選曲で、冒頭から劇的なRiotのオープニングから新曲Danceへと、ファンには懐かしい流れを体感できます。以降はファーストアルバムからの Cry For Love、Billy、Jelly Doll に、シン・リジーのCold Sweat 、セカンド「NOTHIN' BUT TROUBLE」からのメロディック＆アコースティックなShe Knows、ハードなリーダーズトラックWe All Fall Down らを交互に演奏し、ショウを盛り上げます。ショウが後半に差し掛かったところで、日本ではプレイされなかったThunder & Lightning を劇的にプレイ。大曲Blue Murder、アンコールのシンリジーDancing In The Moonlight、そしてこれを聴かねば終われないStill Of The Nightと凄すぎる演奏と選曲で徹底的に盛り上げてくれます。プレスの「DEFINITIVE VOYAGE 1989」と合わせて聞くことで、ファーストからセカンドへの音楽性・方向性の変貌が、更には強まるシン・リジー色から、翌年に再編プロジェクトの流れを感じ取ることができます。サイクスの音楽史の中でも、過渡期とも言えるこの時期のライヴを、第1級のサウンドで捉えた1994年ダラス公演音源は、同時期にリリースされた日本公演ライヴ盤「Screaming Blue Murder: Dedicated to Phil Lynott」同様に、全てのファン必聴です。 Live at Dallas City Limits, Dallas, Texas, USA 8th May 1994 SBD (79:00) 1. Intro 2. Riot 3. Dance 4. Cry For Love 5. Cold Sweat 6. Billy 7. She Knows 8. Jelly Doll 9. We All Fall Down 10. Thunder & Lightning 11. Blue Murder 12. Dancing In The Moonlight 13. Still Of The Night John Sykes - Guitar, Vocal Marco Mendoza - Bass Tommy O'steen - Drums Nik Green - Keyboards　SOUNDBOARD RECORDING

拡大表示	Blue Murder ブルー・マーダー/TX,USA 1994 販売期間: 価格: 1,386円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる