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Roy Haynes Trio ロイ・ヘインズ/WA,USA 2000

最高齢93歳の現役ジャズマン、しかもドラマー!バップ〜ハード・バップ〜モダン〜フリー〜コンテンポラリーと、40年代からジャズ第一線で活躍を続けるジャズの歴史の生き字引、神ロイ・ヘインズが21世紀を迎え、ウェイン・ショーター不動のカルテットのペレスとパティトゥッチを伴い行った「ウィ・スリー」「ジャスト・アス」を超越するグレイトなピアノ・トリオ・ライヴが登場!!!1925年生まれで、ケニー・クラーク、アート・ブレイキー、マックス・ローチの後を追うように、22歳でプレジデント、レスター・ヤングのグループに参加し、1949年にはチャーリー・パーカーのクインテットに在籍、1952年からはエラ・フィッツジェラルド、サラ・ヴォーンらの歌伴を務め、その後ニューヨークに戻り本格的なジャズ・シーン復帰を果たしフィニアス・ニューボーン、ポール・チェンバースとのトリオで名作「ウィ・スリー」を発表。同時にジョン・コルトレーン含む伝説的なセロニアス・モンク・カルテットでファイヴ・スポットに出演し、マイルス・デイヴィスのグループに参加するなど八面六臂の活躍を続ける。更にリーダー・アルバム「ジャスト・アス」をリチャード・ワイアーズ、チェンバースと共に制作。1960年代にはジョン・コルトレーン、エリック・ドルフィー、ローランド・カークら進歩派との活動を積極的に行う。60年代後半には、チック・コリアと録音した傑作「ナウ・ヒー・シングス・ナウ・ヒー・ソブス」を生み出している。このトリオは1982年にも再結成してワールド・ツアーも敢行された。70年代にはスピリチュアルなジャズ・ファンク・アルバムをリリースし、80年代では先のチックとのトリオ・ミュージックや、パット・メセニーとの「クエスチョン&アンサー」、90年代もミッシェル・ペトルチアーニとの「フラミンゴ」、自身のリーダー・アルバムも積極的にリリースを続け、2000年には当時急成長を遂げていたウェイン・ショーター不動のカルテットのピアニストのダニーロ・ペレスとベーシストのジョン・パティトゥッチと、名盤「ウィ・スリー」「ジャスト・アス」をアップデートしたかの傑作「ザ・ロイ・ヘインズ・トリオ」を発表。その傑作と同じトリオで行ったアメリカ・ツアーより2000年6月22日シアトルのキング・キャット・シアター公演を、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した高音質ステレオ・サウンドにて70分に渡り完全収録したピアノ・トリオ・ファンならマストなアイテムが入荷しました!!! Live at King Cat Theater,Seattle,WA June.22.2000 VG - AUD 2018 Original Remaster 67 min 7 Tracks No Setlist Roy Haynes - Drums Danilo Perez - Piano John Pattitucci - Bass

Roy Haynes Trio ロイ・ヘインズ/WA,USA 2000

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