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Steps Ahead,Mike Mainieri,Mike Stern,Bill Evans ステップス・アヘッド/NY,USA 2005

マイルス・デイヴィス奇跡の復活、カムバック・バンドのフロントを担ったマイク・スターンとビル・エヴァンス、さらにリチャード・ボナ、スティーヴ・スミスにマイク・マイニエリというラインナップでの極上高音質ライヴが登場!!1979年にニューヨークのセヴンス・アヴェニュー・サウスで、マイク・マイニエリやマイケル・ブレッカーを中心として、既存のものとは違う新しいアコースティック・ジャズを模索するセッションが行われていた。セッションは日を追う毎に評判となり、遂にはステップスという名で来日公演まで果たしライヴ・アルバムまで発表されると、その新しいアコースティック・ジャズは当時のジャズ・シーンに大きな衝撃を与えた。元より引く手数多の超一流ミュージシャン揃いのメンバーだったため常に同メンバーでの活動は困難で、やがてレギュラー・バンドという形態から、スティーリー・ダンのドナルドとウォルターのようにマイクとマイケル2人のユニットとなり、その時々でサウンドに合ったメンバーを招く形で活動していく。この頃にはグループ名もステップス・アヘッドと変わっている。それでも、特にマイケルがあまりにも多忙だったため、1986年には一旦グループ活動が停止されるが、1989年からはマイクをリーダーとして復活。その後も活動を続け、マイケルも可能な限りバンドに参加するが、2004年の日本公演直後にマイケルの容態が急変し入院を余儀なくされてしまう。しかし既にステップス・アヘッドとしての翌年のスケジュールが埋まっており、そこで集まったのがマイク・スターン、ビル・エヴァンス、リチャード・ボナ、スティーヴ・スミスという、マイケルの病欠は悲しいがそれを補っても余りある魅力的なラインナップが揃ったのです。本作は、そのレアなラインナップによるステップス・アヘッドの2005年6月26日ニューヨーク・サラトガ・スプリングのサラトガ・パフォーミング・アーツ・センターで開催されたフリーホルダーズ・ジャズ・フェスティバルでのライヴを、レーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドにてほぼ完全収録した必聴作です!!! Live at Freihofer's Jazz Festival,Saratoga Performing Arts Center Saratoga Springs,NY June.26.2005 EX - AUD 2017 Original Remaster 57 min 1. Beirut 2. Oops 3. Wishing Well 4. Richard Bona Solo 5. Safari 6. Viblaphone Solo (Lush Life) 7. Pools Mike Mainieri - Vibraphone Mike Stern - Guitar Richard Bona - Bass Steve Smith - Drums Bill Evans - Saxophone

Steps Ahead,Mike Mainieri,Mike Stern,Bill Evans ステップス・アヘッド/NY,USA 2005

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1,940円 (税込)

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