Name: Def Leppard デフ・レパード/CO,USA 1988
SKU: CDN-08114
Price: 1940 JPY
Availability: InStock

Def Leppard デフ・レパード/CO,USA 1988

絶頂の『HYSTERIA』時代を象徴するサウンドボード・アルバムの大拡張・全曲版が永久保存決定！　公式／非公式を超えたDEF LEPPARDライヴの最高傑作が爆誕です!!その最高傑作に記録されているのは「1988年２月13日デンバー公演」。そう、オフィシャル映像作品『IN THE ROUND IN YOUR FACE』が撮影された、あのライヴ。『HYSTERIA』の30周年盤でライヴアルバム化されていますが、あれは単にビデオ・バージョンのCD化。本作は公式ではカットされた曲も完全収録した超絶級ステレオ・サウンドボード録音です。ここまでで「うぉ、懐かしい！」という方もいらっしゃれば「HYSTERIA時代にビデオなんてあったの？」という方まで様々かと思います。もちろん、本作は従来盤をご存知の方にも過去最高を更新する決定盤なわけですが、それ以上に入門される方にも最重要アルバム。まずはショウのポジションから始めさせて頂きます。1987年・６月24日ー28日：欧州#1（３公演）《８月３日『HYSTERIA』発売》・８月27日ー９月17日：英国（17公演）・10月１日ー12月31日：北米#1a（61公演）1988年・１月２日ー２月16日：北米#1b（25公演）←★ココ★・３月１日ー４月22日：欧州#2（37公演）・５月17日ー24日：日本（５公演）・５月27日ー10月27日：北米#2（88公演）これが絶頂“HYSTERIA World Tour”の全体像。1988年と言えばゴールデン・ウィーク明けの来日公演も懐かしいところですが、本作のデンバー公演はその３ヶ月前にあたる「北米#2b」の23公演目。年末年始を挟んで繰り広げられた長大な全米ツアーももうすぐ一区切りというコンサートでした。そんなショウは公式にプロ撮影されて映像作『IN THE ROUND IN YOUR FACE』となったわけですが、それもショウ全曲ではありませんでした。その後、90年代に入ってから関係者から全曲版サウンドボードが流出。公式ビデオにも負けないクオリティに加え、ライヴ全曲だけでなく当日のサウンドチェックまで収録したスーパー・サウンドボードだったのです。それでは、セットリスト整理しつつ超長尺ぶりも実感していただきましょう。炎のターゲット（７曲）・Stagefright／Rock! Rock! (Till You Drop)／Too Late For Love／Die Hard The Hunter／Foolin'／Rock Of Ages／Photograph ヒステリア（８曲・10テイク）・Women／Don't Shoot Shotgun（★）／Hysteria／Gods Of War／Armageddon It #1（★）／Animal／Pour Some Sugar On Me #1（★）／Armageddon It #2／Pour Some Sugar On Me #2／Run Riot #1（★：サウンドチェック）／Run Riot #2（★：サウンドチェック）その他（５曲）・ハイ＆ドライ：Bringin' On The Heartbreak／Let It Go（★）・その他：Tear It Down（★）／Travellin' Band（★）／Honky Tonk Women（★：サウンドチェック）※注：「★」印は公式『IN THE ROUND IN YOUR FACE』では聴けなかった曲。……と、このようになっています。公式ビデオになかった４曲「Don't Shoot Shotgun」「Let It Go」「Tear It Down」「Travellin' Band」が聴けるわけですが、それだけではない。この日は「Armageddon It」「Pour Some Sugar On Me」のクリップ撮影も兼ねており、この２曲は２回ずつ演奏。本作は両曲の1stテイクも収録しています。そして、サウンドチェック。「Run Riot」を取り上げることで『HYSTERIA』カラーが一層濃厚になっているわけですが、この曲自体が超貴重。当時の演奏も少なかったですし、2013年のアルバム再現ツアーまで25年間も封印されてしまう激レア曲。その生演奏をサウンドボードで楽しめるのです。しかも、本作はそんな最長記録を更に更新。流出サウンドボードには収録されていなかった冒頭「Stagefright」のナレーションを公式ビデオから追加収録している。流出マスターは編集途中のために一部のMCにカットはありますが、それ以外は完璧。音楽的には完全なフル・ライヴアルバムが実現したのです。今さらショウや演奏の内容についてとやかく掻き立てる必要はないでしょう。時代の寵児に登り詰めた“HYSTERIA World Tour”が悪かろうハズがなく、まさに「DEF LEPPARDの極み」なのですから。本作は、そんな時代を脳みその流し込んでくれる公式サウンドボードの大拡張・完全版。それこそ『HYSTERIA』や『IN THE ROUND IN YOUR FACE』といった公式の至宝と同等以上の価値を誇る最高傑作なのです。もはや本作が立つ地平は音楽作品の良し悪しさえ超越し、「DEF LEPPARDを聴く」という行為の頂点体験でさえある。そんな次元の２枚組。「1988年２月13日デンバー公演」の流出ステレオ・サウンドボード録音。オフィシャル映像作品『IN THE ROUND IN YOUR FACE』の完全版で、公式にはなかった「Don't Shoot Shotgun」「Let It Go」「Tear It Down」「Travellin' Band」やPV撮影のために行われた「Armageddon It」「Pour Some Sugar On Me」の別演奏、さらには当日のサウンドチェックまで収録しています。流出マスターには欠けていた「Stagefright」のナレーションも公式ビデオから補完し、当日の最長・最高峰を更新する決定的な２枚組に仕上げました。 McNichols Sports Arena, Denver, Colorado, USA 13th February 1988 STEREO SBD Disc 1 (79:12) 1. Stagefright 2. Rock! Rock! (Till You Drop) 3. Women 4. Don't Shoot Shotgun（★）5. Too Late For Love 6. Hysteria 7. Steve Solo 8. Gods Of War 9. Die Hard The Hunter 10. Bringin' On The Heartbreak 11. Foolin' 12. Armageddon It #1 13. Animal 14. Pour Some Sugar On Me #1 Disc 2 (76:56) 1. Phil Solo 2. Let It Go（★）3. Rock Of Ages 4. Armageddon It #2 5. Pour Some Sugar On Me #2 6. Tear It Down（★）7. Photograph 8. Travellin' Band（★）（★）公式未収曲 Soundcheck 9. Honky Tonk Women 10. Run Riot #1 11. Run Riot #2 Joe Elliott - Lead Vocals Phil Collen - Guitars, Vocals Steve Clark - Guitars, Vocals Rick Savage - Bass, Vocals Rick Allen - Drums