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エリック・クラプトンが来日直前の10月に行なった2011年南米ツアーからの最新音源が登場です。この10月14日のアルゼンチン、ブエノスアイレス公演はツアー５公演目にあたっており、６月のヨーロッパ・ツアーから４ヶ月空いたステージ感も完全に取り戻してのパフォーマンスを披露しています。マスターはネット上にアップされたステレオ・オーディエンス・ソースを使用していますが、お馴染みとなっている独自のプロ級マスタリングを施してのグレードアップ盤となっています。元マスターはやや低音域が脆弱だったため、やや薄い印象のサウンドでしたが、適切なマスタリングにより、低音域を重点的に補強するとともに、全音域を調整して硬めの骨のあるサウンドに変貌させました。元々高音質で収録されていましたが、より高度なサウンドで楽しむことができます。６月のツアーとセット・リストはあまり変わってはいませんが、この音源での聴きどころは何と言っても「Layla」でしょう。以前と同じく、この曲はアコースティックのシッティング・セットで演奏されましたが、アレンジが先頃リリースされた新譜、ウィントン・マルサリスとのジョイント・ライブ・アルバム『PLAY THE BLUES』でのパターンに大きく変化していることに注目です。もちろんホーンはありませんが、ギターをプラグドしてのこのアレンジで同曲をクラプトンがソロ・ツアーで演奏したことはかつてなく、非常に新鮮な仕上がりになっています。このアレンジを聴くためだけでも本盤を入手する意味はあると言えます。ファンならば必携の最新ツアー音源を、グレードアップ盤で是非ご鑑賞ください。Live at River Plate Stadium, Buenos Aires, Argentina 14th October 2011 PERFECT SOUND Disc 1 (62:28) 1. Key To The Highway 2. Tell The Truth 3. Hoochie Coochie Man 4. Old Love 5. I Shot The Sheriff 6. Driftin' Blues 7. Nobody Knows You When You're Out And Down 8. Lay Down Sally 9. When Somebody Thinks You're Wonderful 10. Layla Disc 2 (45:12) 1. Badge 2. Wonderful Tonight 3. Before You Accuse Me 4. Little Queen Of Spades 5. Cocaine 6. Crossroads Eric Clapton - Guitar, Vocals Chris Stainton - Keyboards Tim Carmon - Keyboards Willie Weeks - Bass Steve Gadd - Drums Michelle John - Backing Vocals Sharon White - Backing Vocals

拡大表示	Eric Clapton エリック・クラプトン/Argentina 2011 Upgrade 販売期間: 価格: 1,940円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる