Name: Megadeth メガデス/Canada 2023 2 Days S & V Complete
SKU: CDN-11040
Price: 1940 JPY
Availability: InStock

Megadeth メガデス/Canada 2023 2 Days S & V Complete

マーティ・フリードマンとの共演も実現した歴史的な日本公演を終え、主戦場の北米へと戻っていったMEGADETH。その最新ステージを真空パックしたライヴ・セットが登場です。そんな本作に収められているのは２つのオーディエンス記録。「2023年５月９日オタワ公演」の絶品フル録音をDISC 1、「同４月28日アボッツフォード公演」の絶景ショットをDISC 2に配した２枚組です。2023年の活動は日本から始まったわけですが、ツアー本編はむしろこれから。まずは、その活動スケジュールをおさらいし、本作のポジションを確かめてみましょう。・２月24日ー28日：日本（３公演）・３月21日ー26日：豪州（５公演）・３月31日：スコッツデール公演・４月26日ー５月15日：北米#1（13公演）←★ココ★・６月24日＋７月16日：北米#2（２公演）・７月23日ー８月27日：欧州（15公演）・９月１日ー10月６日：北米#3（５公演）これが現在までに公表されている2023年のスケジュール。本作の２公演は、つい先日終了した「北米#1」の一幕。このツアーはBULLET FOR MY VALENTINEとのカップリングで、全公演がカナダ（逆に「北米#2／3」はすべて米国です）。どのバンドでもカナダと米国を区別せず、自在に国境をまたいでツアーするのが普通ですので、ちょっと珍しい試みでもありました。本作のオタワはその９公演目、アボッツフォードは２公演目にあたるコンサートでした。それでは、それぞれ個別にご紹介していきましょう。DISC 1：オタワ公演の超タイトなライヴアルバムまず登場するのは、今話題の最新録音。何が話題かと言えば、そのクオリティでして、オンな芯がダイレクト感たっぷりな強力オーディエンスなのです。オタワ公演からは当初まあまあ級の録音が登場したのですが、本作は後から公表された「palm0014」マスター。最初の録音も充分にクリアだったのですが、距離を感じさせない本作のタイト感には遠く及ばない。そのアップグレードぶりが話題を呼んでいるのです。そのダイレクト・サウンドで画かれるのは、日本公演とも異なるフルショウ。現行ツアーで最も有名なのは日本武道館でしょうから、本作の２公演もあのプロショットと比較しつつセットを整理しておきましょう。両日の固定曲（12曲）・ラスト・イン・ピース：Hangar 18／Tornado Of Souls／Holy Wars... The Punishment Due・破滅へのカウントダウン：Sweating Bullets／Symphony Of Destruction・クリプティック・ライティングス：She-Wolf（★）／Trust・その他：Peace Sells／A Tout Le Monde／Angry Again／Dread And The Fugitive Mind／We'll Be Back 日替わり曲・オタワ公演（DISC 1）：Wake Up Dead（★）・アボッツフォード公演（DISC 2）：Conquer Or Die!／Mechanix（★） ※注：「★」印は日本武道館公演では演奏しなかった曲。DISC 2：アボッツフォード公演の絶景映像さて、代わってのDISC 2は映像篇。かなり個性の強いオーディエンス・ショットです。その個性は「ほぼ固定カメラの全景」。ステージ中央を真っ正面に見すえた２階席から撮影されているのですが、一切のズーム／カメラワークがなく、ただひたすらステージ全景を記録し続けているのです。こう書くとえらく淡泊な映像に思われるかも知れませんが、これが意外とイイ。そもそもメンバーが走り回るタイプのバンドではないわけですが、さらに近年はステージ・セットが丸ごとスクリーンで出来ているかのような仕掛けになっている。本作は、その映像演出を最大漏らさず体験できるのです。しかもそのスクリーン映像は１曲１曲でまるで異なり、ド派手で凝りっ凝り。ワンカメで固定の映像だと言うのに、普通のライヴ映像よりも飽きずに観ていられるのです。そして、それだけ多様な映像を駆使していながらメンバーのアップ映像が出てこない。普通なら多用して当然なのですから、恐らくはムステイン一流のこだわりなのでしょう。あまりにも徹底されていて、妙な潔さを感じさせます。さらに言いますと、この固定映像が肉眼感覚でもある。当然の話ですが、人間の眼にはズーム機能などない。つまり、本作の光景は２階スタンドの絶景席から観たフルショウそのもの。リアルなサウンド、鮮明なデジタル画質も相まって、究極的な現場体験ができるのです。コレクター間で話題を呼んでいる極太録音と、究極の体験感を誇る絶景映像。２つの極上記録で離日後のフルショウを楽しめるオーディエンス・セットです。来日公演よりもムステインの調子がググッと上がっているのが嬉しいような、ちょっと口惜しいようなカナダの２公演「2023年５月９日オタワ公演」の絶品フル録音をDISC 1、「同４月28日アボッツフォード公演」の絶景ショットをDISC 2に配したオーディエンス２枚組。DISC 1はタイトでダイレクト感たっぷりの名録音で、DISC 2は２階席から固定アングルでステージ全景を独り占め。多彩なスクリーン映像を完全に目撃できるだけでなく、ズームなしの光景が肉眼感覚でもある。日本よりもムステインの調子も上がった２公演をフル体験できます。Canadian Tire Centre, Ottawa, ON, Canada 9th May 2023 TRULY PERFECT SOUND Abbotsford Centre, Abbotsford, BC, Canada 28th April 2023 AMZING SHBOT!! Disc 1: CD (72：48) Canadian Tire Centre, Ottawa, ON, Canada 9th May 2023 1. Intro (Prince Of Darkness) 2. Hangar 18 3. Dread And The Fugitive Mind 4. Wake Up Dead 5. Angry Again 6. Sweating Bullets 7. She-Wolf 8. We'll Be Back 9. A Tout Le Monde 10. Trust 11. Tornado Of Souls 12. Symphony Of Destruction 13. Peace Sells 14. Holy Wars... The Punishment Due 15. Outro (Silent Scorn) Disc 2: DVD Abbotsford Centre, Abbotsford, BC, Canada 28th April 2023 1. Hangar 18 2. Dread And The Fugitive Mind 3. Angry Again 4. She-Wolf 5. Sweating Bullets 6. Conquer Or Die! 7. Trust 8. A Tout Le Monde 9. Tornado Of Souls 10. We'll Be Back 11. Symphony Of Destruction 12. Peace Sells 13. Mechanix 14. Holy Wars... The Punishment Due COLOUR NTSC Approx.66min.Dave Mustaine - Lead Vocals, Guitar Kiko Loureiro - Guitar, Backing Vocals James LoMenzo - Bass, Backing Vocals Dirk Verbeuren - Drums