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スティーヴ・ロドビーとナナが加わり行われた初の全米ツアーから、以前に後半のみリリースされていた、正式にレコーディングされていた初期PMGの決定的名演奏のニューオリンズ公演が、収録時間が2倍となった完全版で初登場！！もちろん音質は抜群の極上高音質ステレオ・サウンドボードなのです！！アメイジング！！ベースがマーク・イーガンからスティーヴ・ロドビーに変わり、さらにメセニーが大好きなブラジル音楽の至宝と呼ばれるマスター・パーカショニストのナナ・ヴァスコンセロスが参加し新ラインナップとなったパット・メセニー・グループ(以降PMG)の、1980年8月以来7ヶ月振りとなる1981年の3月21日ニューオリンズ、テュレーン大学に於けるライヴが、公式に録音されていたマスターテープよりレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質ステレオ・サウンドボードにて初の完全版となる2枚組で入荷しました！！因みに既発盤は中盤の8曲目「ターンアラウンド」以降のみでていました。つまり1〜7曲目は今回完全初登場となります！1980年8月に終了したツアーを最後にメンバー・チェンジが行われ、新たなラインナップとなったPMG。1981年は3月11日のプロヴィデンス公演に始まり8月の頭まで連日ライヴを繰り広げ、8月後半からはメセニーの80/81バンドでの活動を挟み、10月から12月までまた連日ライヴ三昧(合間に「オフランプ」のレコーディングも敢行)で、一気にグループの結束とレベルアップに費やした重要な時期だった。連日のライヴが評判となり日に日に観客が増えていき、このニューオリンズ・テュレーン大学公演も、熱狂する観客の大反響に応えるように自然とPMGも気合いの入った熱いステージングを展開しており、メセニーのギブソン・セミアコ、イバニーズ12弦ギター、ギルド・アコースティック・ギター、ローランド・ギター・シンセからコンピューターインストのシンクラヴィア等を駆使したクリエイティヴなプレイを中心に、特別にフューチャーされたナナやPMGサウンドの核となるライル・メイズ、スティーヴ・ロドビー、ダン・ゴットリーヴら各メンバーもベストなプレイをしており、その気合の入った演奏に圧倒されます。さらに連日のライヴで培った阿吽の呼吸によるバンド・アンサンブルも絶妙で、まるでスタジオ録音のように完璧な演奏となっており聴き応え満点の素晴らしいパフォーマンスとなっています！この時のツアーが評価され、グラミー賞「ベスト・ジャズ・フュージョン・パフォーマンス賞」を受賞し、スタジオ録音作品以上にライヴ・バンドとしての評価を決定的にした、最も勢いのあったPMGの名演奏、マスト！！！McAlister Auditorium Tulane University New Orleans, Louisiana, USA March 25, 1981 Pat Metheny - guitars, guitar synth Lyle Mays - piano, synthesizers, organ, autoharp Steve Rodby - acoustic bass, electric bass Danny Gottlieb - drums Nana Vasconcelos - vocals, percussion, berimbau Disc 1 Phase Dance Better Days Ahead The Windup James Offramp 'It's For You' The Bat, Part II >berimbau interlude > Ozark Turnaround Disc 2 Goin' Ahead > As Falls Wichita, So Falls Wichita Falls Jaco unknown > Au Lait > unknown (reprise) > San Lorenzo (Cross The) Heartland American Garage

拡大表示	Pat Metheny Group Lyle Mays パット・メセニー ライル・メイズ/LA,USA 1981 Complete 販売期間: 価格: 1,649円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる