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スタッフを生んだニューヨークの名門ミケールズにて、フュージョン全盛期を象徴する名ライヴとして伝説となっている1980年ジョン・トロペイとものすごい仲間達によるあのライヴのファースト＆セカンドの2ショーを極上高音質ステレオ・サウンドボードで2時間以上に渡り完全収録した奇跡の2枚組が初登場！！彼らがいなかったら当時の音楽界は成り立たなかったとまでいわれる、No.1ファースト・コールギタリストのジョン・トロペイを中心にスティーヴ・ガッド、リック・マロッタ、ウィル・リー、ニール・ジェイソン、ドン・グロルニック、ジョン・ファディス、ジョージ・ヤングほか、トップ中のトップ・ミュージシャン達が総勢10人以上集結し、ここからスタッフが誕生したニューヨーク、マンハッタンはアッパー・ウェスト・サイドにあるライヴ・ハウス「ミケールズ」にて1980年4月22〜24日まで三夜続けて行われたフュージョン全盛期を象徴する伝説のライヴは、それから15年を経た1994年に日本でのみこの3日間から8曲を抜粋して突如CDでリリースされた。因みにトロペイはこのアルバムを、前年に亡くなったリチャード・ティーに捧げています。何はともあれ埋もれたままにならずに良かった！そう、その内容たるや、フュージョンとはなんぞや？という問いにこれが答えだ！と言わんばかりの想像を遥かに超えた全盛期フュージョンの素晴らしさの全てを内包したといっても過言ではない最強ライヴだった！本作はこの伝説の三夜の中日にあたる1980年4月23日に行われた2ステージを、どちらも1時間以上に渡りスティーヴ・ガッドとリック・マロッタのドラムスが左右にクッキリと分かれた完璧な極上高音質ステレオ・サウンドボードにて完全収録された、この伝説公演の全貌が如実に捉えられた奇跡のアイテムなのです！！本公演は当時の音楽シーンを支えたトップ中のトップ・ミュージシャン達、気心の知れたソウル・ブラザー達による最強のスーパー・セッションを克明に捉えており、ファーストとセカンド・ショーでは一部メンバーも変更され、セットリストも数曲変えており、もちろん重複した楽曲でもソロはもちろん、アレンジやリズムを変えたり、何度聴いても全く飽きることのない充実した内容となっています。どちらのショーもオープニング・ナンバーは名曲「タンバリン」からスタートします。文字通りジミーのタンバリンからトロペイのカッコ良いカッティングが被り、ガッド、マロッタ、リー(ファースト・ショーではジェイソン)らメンバー全員が加わり、さらに重厚なホーンたいが入り、後半にはトロペイ渾身のソロが展開する、さらにラストの方ではガッドとマロッタの最強ツイン・ドラムスのブレイクと、これぞフュージョンの王道を行く名演奏！他にもオフィシャル盤にはセットインしていないトロペイの「トゥ・タッチ・ユー・アゲイン/レディ・ブルー」、ジョージ・ヤングのグルーヴィーなテナーが聴きどころの「キャント・ハヴ・イット・オール」、中盤から後半に掛けて主役のトロペイが渾身のソロを弾きまくるEW&Fのカヴァー「キャント・ハイド・ラヴ」、全曲で繰り広げられる最高音質で左右にクッキリと分かれた、右チャンネルのマロッタとレフト・チャンネルのガッドの最強ツイン・ドラムスなど、全編これを聴かずしてフュージョンは語れない！！名演奏となっています！！

拡大表示	John Tropea ジョン・トロペイ/NY,USA 1980 Complete 販売期間: 価格: 1,940円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる