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Pat Metheny Group Lyle Mays パット・メセニー ライル・メイズ/Tokyo,Japan 1983 & more

パット・メセニー・グループ1980年東京スタジオ・ライヴ、1992年ライヴ・アンダー・ザ・スカイに続いて、So What!誰も聴いたことのない、門外不出のオリジナル・4 もしくは 2 トラック・オープンリール・マスター、PCM・デジタル・レコーディング・マスター、ハイ・ファイ・レコーディング・マスターからダイレクト収録の驚愕の別次元極上高音質ステレオ・サウンドボード音源シリーズからパット・メセニー第3弾が登場!!ネットでもコレクターの間でも全く出回っていない、レーベルが独自に発掘した戟レアな初登場音源が遂に!パット・メセニーの来日は、ソロ名義での1979年ECMスーパー・ギタリスト・フェスティバルに始まり、次がパット・メセニー・グループ(以降PMG)でのECM10周年記念コンサートとして来日。さらに翌1981年にもPMGとソロで来日。そしてメンバー・チェンジ後の新生PMGでの日本初お披露目となった、本作に収録されている1983年の来日公演。その後も1985、1987、そして本作に収録されている1988年には、PMGのドラマー、ポール・ワーティコにチャーリー・ヘイデン、アーニー・ワッツという一期一会とたったスペシャル・カルテット公演を行った。以降も度々来日しており、パットと日本の関係はとても深い。本作は、ECMからのパット・メセニー・グループ初のライヴ盤にしてそれまでのPMGの集大成となった「トラヴェルズ」が録音された、実に80公演に及んだ1982年の全米ツアーが終わり、メセニーとライル・メイズとスティーヴ・ロドビーを軸に、ドラムスがダン・ゴットリーヴからポール・ワーティコに代わり、さらに予てからメセニーの頭の中にあった、メセニー・グループにブラジリアン・テイストを取り入れるという構想を実現するため、サウンドの重要な要としてアルゼンチン出身のヴォーカル、サックス、アコースティック・ギター、ヴィブラフォン、パーカッション他、多数の楽器を操るマルチ奏者のペドロ・アズナールをグループに招いた新生PMGによる「TRAVWRING!」と題された1983年の日本最終日1983年11月12日、東京、五反田の簡易保険ホール公演と、同郷でパットの敬愛するオーネット・コールマン・オリジナル・カルテットのチャーリー・ヘイデンに、ヘイデンが非常に高く評価していた、ヘイデンのカルテット・ウェストの中核となるテナーのアーニー・ワッツ、1983年に新加入以来PMGの屋台骨を支えるポール・ワーティコという、まさにスペシャルなカルテットによる1988年7月30日東京、読売ランド・イーストで開催された「ライヴ・アンダー・ザ・スカイ」公演を、どちらもコンサート完全収録ではありませんが、メンバー各人の細部のプレイもハッキリ、クッキリと聴き分けられる、門外不出のオリジナル・PCM・ デジタル・レコーディング・マスターからダイレクトに、これ以上ない別次元の驚愕・究極の極上高音質ステレオ・サウンドボードで収録した至高のアイテム!1983年公演はメセニー、メイズ、ロドビー、ポール・ワティーコ、ペドロ・アズナールという、このメンバー(後にパーカッションのアーマンド・マーサルも加入)で、この後のゲフィン時代に全世界で大ブレイクを果たす第一歩となる時期となり、全編に渡り新生PMGを強く印象付ける圧倒的なパフォーマンスを展開しています。アズナールを加えより音楽の幅も広がり以前よりもさらに進化を遂げたPMG、メセニー、メイズらの素晴らしいソロは無論、メンバーが一丸となって緻密で複雑なリズムを、聴いてる者にはそうと解らないように演奏してしまうその実力に唖然としてしまいます!!1988年公演はパットと同郷で親交の深いチャーリーと、チャーリーが60年代後半から続くリベレーション・オーケストラと共に自らのライフワークとして生涯心血を注いだカルテット・ウェストの中核を担う実力派サックス奏者のアーニー・ワッツ、PMGのレギュラー・ドラマーのポール・ワーティコによる特別編成で、もちろんリード奏者である脂の乗った時期のメセニーの凄さは言うまでもありませんが、このカルテットの肝はアーニーです。アーニーといったら全盛期のフュージョン・シーンの花形奏者であり、80年代のローリング・ストーンズのツアー・メンバーなどのロック〜ポップス・シーンでも活躍するといったイメージが定着していますが、もともとはバディ・リッチ・バンド出身で、60年代にはロサンゼルスのジョン・コルトレーンと呼ばれたハード・ブローイングを得意とするミュージシャンなのです。そんなアーニーが、ジャズの王道に君臨する巨匠、チャーリー・ヘイデン、ポール・モチアンら名手達とのカルテット・ウェストで演奏することにより、アーニー本来の姿、ジャズメンの血が沸沸と湧き上がり本領を存分に発揮したのです。ここでも絶頂期のコルトレーンを彷彿とさせる尽きることの無いフレーズが溢れ出るロング・ソロなど、全編に渡り凄まじいまでのエネルギーと圧倒的なテクニックで聴く者全てを唖然とさせること必至です。まさに一期一会となるスペシャル・カルテットによる特別公演をお楽しみ下さい!!大ブレイクを果たす直前の新生PMGと、一期一会となるスペシャル・カルテットによる貴重な日本公演を、門外不出の奇跡の発掘PCM・デジタル・レコーディング・マスターからダイレクトに収録された、これ以上ない別次元といえる驚異の超極上高音質ステレオ・サウンドボードで完璧に捉えた夢のようなアイテムで御座います!!

Pat Metheny Group Lyle Mays パット・メセニー ライル・メイズ/Tokyo,Japan 1983 & more

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