monotone-extra

1978年のBBCセッションやアメリカ公演のラジオ放送をまとめたサウンドボード・アルバム！まず、登場するトラック1-5は、BBC番組「Radio 1」出演時のスタジオ・ライヴ。収録は「1978年10月23日」で、放送は「10月28日」でした。1978年８月の日本公演で「STAINED CLASS TOUR」を終えた彼らは、ロンドンに戻るとすぐさま新作の制作に入り、翌９月には「HELL BENT FOR LEATHER」を完成させます。10月９日にはアルバムも発売され、ツアー前日のライヴ１発目として録音されたのが、このBBC放送。そのため、ツアーとしては「X CERTIFICATE TOUR」に数えられるわけですが、ライヴとしては初来日公演の“次”にあたる演奏なのです。そのサウンドは、そんじょそこらの放送物とはワケが違う。放送をリールで録音されたもので、海外マニアも「pre-FMじゃないのか？」と色めき立った録音。問答無用のオフィシャル級……と言いますか、オフィシャルで出ていないのが罪に感じるほどのサウンドです。「HELL BENT FOR LEATHER」のリマスター盤には、「SCREAMING FOR VENGEANCE」の作りかけ没テイクやライヴがボーナスになっていましたが、どこをどう考えても、このライヴこそ入れるべきだろうに……。閑話休題。スタジオに観客を入れた生演奏なものの、エフェクトもMCも耳元直撃のスーパーサウンドでお楽しみいただけます！続くトラック6-12は、初来日公演に先立つ米国ツアーより「５月７日クリーヴランド」のWMMS RADIO STATION放送。JUDAS PRIEST最初のプロ収録は、グレン加入直後の「1975年４月25日OLD GREY WHISTLE TEST」映像（オフィシャルDVD「ELECTRIC EYE」にも収録）ですが、この放送は、その次にあたるヴィンテージ録音。「Beyond the Realms of Death」「White Heat, Red Hot」「Starbreaker」の３曲がシングルＢ面にもなったライヴです。日程としてはBBCセッションより先ですが、まずは強烈極まる激クリアサウンドのBBCを聴いていただきたく、後半に収録しました。さすがに前半に比べると１格落ちなサウンドではありますが、それでもブートレベルでは完全にＡランクです。本作と来日公演の放送物を併せれば、1978年のサウンドボードは一気にコレクトできてしまうスグレモノ。聴いてカッコ良く、コレクションとしても美味しい１本。ブリティッシュHRの薫りを強く漂わせていたJUDAS PRIEAST！Live at BBC Studios, London, England, 23rd October 1978 STEREO SBD Live st Agora Ballroom, Cleveland, USA, 7th May 1978 SBD (75:11) Live at BBC Studios, London, England 23rd October 1978 (Broadcast on 28th) 1. White Heat, Red Hot 2. Victim of Changes 3. Beyond the Realms of Death 4. Running Wild 5. Starbreaker Live at Agora Ballroom, Cleveland, USA, 7th May 1978 6. White Heat, Red Hot 7. The Ripper 8. Beyond the Realms of Death 9. Victim of Changes 10. Starbreaker 11. Tyrant 12. Genocide Rob Halford - Vocals K.K. Downing - Guitars Glenn Tipton - Guitars Ian Hill - Bass Les Binks - Drums FM BROADCAT RECORDING

拡大表示	Judas Priest ジューダス・プリースト/London,UK 1975 Soundboard Edition & more 販売期間: 価格: 1,386円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる