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Japan ジャパン/Tokyo,Japan 12.08.1982 FM Broadcast Edition

JAPAN終焉の象徴となる歴史的FM放送 JAPAN終焉を象徴する絶対サウンドボードの最高峰マスターが復活。公式『OIL ON CANVAS』と同等……いや、それ以上の最重要盤が復刻リリース決定です。そんな本作に刻まれているのは、「1982年12月8日:日本武道館」公演。そのステレオ・サウンドボード録音です。1982年と言えば、ラスト・ツアー“SONS OF PIONEERS Tour”の年であり、公式作『OIL ON CANVAS』も残された時期。まずは、あまりにも歴史的な活動概要を振り返り、本作のポジションを探っていきましょう。1981年:“VISIONS OF CHINA Tour”《11月13日『TIN DRUM』発売》・12月7日ー27日:英国#1(17公演)1982年:“SONS OF PIONEERS Tour”・10月1日ー11日:欧州(6公演)←※LEIDEN 1982・10月20日ー11月29日:英国#2(30公演)←※公式・12月3日+4日:香港(2公演)・12月8日ー16日:日本(8公演)←★ココ★《JAPAN解散》●「日本」の詳細・12月8日:日本武道館 ←★本作★・12月9日『NAKANO SUNPLAZA 1982 1ST NIGHT』・12月10日:中野サンプラザ・12月12日:東京厚生年金会館(昼夜2公演)・12月14日:大阪フェスティバルホール・12月15日『KYOTO 1982』・12月16日:名古屋市公会堂(解散コンサート) これが『TIN DRUM』以降の歩み。1982年は最後の来日と言うだけでなく、JAPANそのものの最終地でもありました。そのハイライトと言えば、何と言っても初日の日本武道館。象徴的な会場というだけでなく、豪華ゲストとの歴史的な共演が実現し、その模様は某放送協会のラジオ番組“JAPAN SPECIAL”で放送。そのエアチェックはオフィシャル作品群と同等……いや、それ以上にJAPAN終焉と直結する象徴として愛されてきました。他の追随を許さぬオリジナル最高峰マスター あまりにも有名な放送ゆえに無数の既発群が生まれてきたわけですが、本作はそのベスト・マスターからCD化されたもの。日本の放送協会は音源管理が厳重なことで世界的にも有名で、BBCやWESTWOOD ONEのように原盤が流出することはまずあり得ない。つまり、いかに放送を高精度に録音するかが最高峰レースの焦点でして、本作は5年前(2019年)に独自ルートで発掘されたオリジナル・マスター。当店ではコアな記録マニアから(一度もダビングされていない)大元マスターを提供していただいておりますが、本作もその一貫で発掘されたもの。このマニアは音楽番組のアーカイヴをライフワークとしており、80年代から時代時代でハイエンドの機材を更新しては録音/録画し続けた。配線や電波状況、さらにはマスター・カセットの保存環境にも気を配り、“最高の音”を現代まで残してきたのです。実際、そのサウンドは控えめに言って「完全オフィシャル級」。ダビング痕がないのは当然としても、受信ノイズやテープ劣化もまるで見られず、ヘッドフォンで全集中しても傷ひとつ見つからない。放送ミックス自体も80年代のラジオとしては驚異的に精度が高く、全編が艶やか&鮮やか。完成度を追求するためにDJ類を削除した編集は音楽作品然としていますし、それこそ公式作品『OIL ON CANVAS』と交互に再生しても半歩も譲らないのです。豪華ゲストも歴史的な最重要コンサート サウンド・クオリティは公式級ですが、中身のショウははっきり言ってオフィシャル超えしている。ここでは『OIL ON CANVAS』を足がかりにセットを整理しておきましょう。孤独な影(5曲)・Gentlemen Take Polaroids/Swing/Nightporter/Methods of Dance/Taking Islands In Africa(★★)錻力の太鼓(7曲)・Sons of Pioneers/Cantonese Boy/Visions of China/Ghosts/Still Life in Mobile Homes/The Art of Parties/Canton その他(6曲)・クワイエット・ライフ:Alien(★)/Quiet Life・シングル他:European Son(★)/Bamboo Music(★★)/Life in Tokyo(★★)/Good Night(★★)※注:「★」印は公式作『OIL ON CANVAS』で聴けなかった曲。特に「★★」印は豪華ゲストとの共演曲。……と、このようになっています。『OIL ON CANVAS』はスタジオ新録を入れても72分でしたが、本作は全編ライヴだけで約113分に及ぶ。公式ライヴ盤で聴けた全曲が網羅されており、その上で6曲も上乗せされているのです。しかも、そのうち4曲では日本では知らぬ者のない超有名ミュージシャンとゲスト共演まで実現している。この共演はジャパン・ツアーの他公演では実現しておらず、日本武道館こそが象徴に君臨し続ける最大の意味でもあるのです。公式品と同じクオリティで、オフィシャル作品よりも遙かに重要なフルショウが聴ける。「1982年12月8日:日本武道館」公演のステレオ・サウンドボード録音。某放送協会の伝説放送で。コアな記録マニアがハイエンド環境で記録したベスト・マスター。そのクオリティは『OIL ON CANVAS』にも負けない完全オフィシャル級です。その公式作で聞けたレパートリーはすべて網羅し、さらに6曲も上乗せ。そのうち4曲では国民的ミュージシャンとの歴史的な共演も楽しめる。まさに文化遺産以外の何物でもない絶対名盤です。Budokan, Tokyo, Japan 8th December 1982 STEREO SBD Disc 1 (47:11) 1. Burning Bridges 2. Sons Of Pioneers 3. Alien 4. Gentlemen Take Polaroids 5. Swing 6. Cantonese Boy 7. Visions Of China 8. Nightporter 9. Ghosts Disc 2 (56:00) 1. Still Life In Mobile Homes 2. Methods Of Dance 3. Quiet Life 4. European Son 5. The Art Of Parties 6. David Sylvian Introduction 7. Bamboo Music 8. Taking Islands In Africa 9. Life In Tokyo 10. Canton 11. Good Night David Sylvian: lead vocals, keyboards Mick Karn: fretless bass guitar, backing vocals Steve Jansen: drums Richard Barbieri: keyboards, synthesizers STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Japan ジャパン/Tokyo,Japan 12.08.1982 FM Broadcast Edition

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