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Angel エンジェル/Osaka,Japan 2024 Complete

47年という長大な時空を超えて日本に再臨したANGEL。日本洋楽史最大の奇跡をフル体験できる最高傑作オリジナル録音が登場です。そんな本作が吹き込まれたのは「2024年7月15日:大阪am HALL」公演。その一部始終を真空パックした超極上オーディエンス録音です。第一報となる『TOKYO 2024 1ST NIGHT: THE VIDEO』が大好評を博し、その続編『TOKYO 2024 2ND NIGHT: THE VIDEO』も同時リリース。まずは再来日スケジュールと照らし合わせつつ、それぞれの位置関係を確認しておきましょう。*7月12日『TOKYO 2024 1ST NIGHT: THE VIDEO』*7月13日『TOKYO 2024 2ND NIGHT: THE VIDEO』・7月14日:名古屋ell.FITS ALL*7月15日:大阪am HALL ←★本作★以上の全4公演。『TOKYO 2024 1ST NIGHT: THE VIDEO』『同 2ND NIGHT: THE VIDEO』は冒頭2連続の同会場公演でどちらも映像作でしたが、それに対して本作は最終日である大阪公演のライヴアルバムです。『TOKYO 2024 1ST/2ND NIGHT: THE VIDEO』は「超」付きの絶景映像だったわけですが、それを差し置いて音声だけのライヴアルバムである本作がなぜ「最高傑作」たり得るのか。それはひとえに極上なサウンド・クオリティにあります。そもそも東京2映像の音声は若干オーバーピーク気味でもあったのですが、本作は「それよりマシ」というレベルではない。何しろ、本作をモノにしたのは当店お馴染みの達人“西日本最強テーパー”氏。常に「まるでサウンドボード」「現場で聴くより良い音」と絶賛刺される現代の名匠であり、本作もその金看板を一層輝かせる業物なのです。実際、本作から流れ出るのは目を見張り、胸をすく極太・ド密着サウンド。音色的にいつもよりサウンドボード感は薄めですが、生々しい迫力はいつも以上。ムキ出しの芯がグイグイ目の前に迫り、すぐそこで楽器が鳴っているのが肌感覚で伝わってくる。それこそIEM傍受にも匹敵する「ザ・生サウンド」なのです。そんな最高傑作サウンドで描かれるのは、これまた最高の名演となったラスト・ナイト。ぶっちゃけた話が全公演同一セットでもあったのですが、本作は後世に語り継がれるべき最高傑作でもありますので、記録の意味でもセット内容を再掲しておきましょう。70年代クラシックス(14曲)・天使の美学:Rock and Rollers/Tower・華麗なる貴公子:Mirrors/The Fortune/Pressure Point/Feelin' Right・舞踏への誘い:On The Rocks/Can You Feel It/Cast The First Stone・天使の反逆:Got Love If You Want It/Don't Leave Me Lonely/Ain't Gonna Eat Out My Heart Anymore・甦った天使たち:Wild And Hot/Bad Time 近年曲(2曲)・We Were The Wild/It's Alright そんなセットを綴るパフォーマンスこそが素晴らしい。東京2公演では再臨の奇跡に発奮したテンションが凄まじく無我夢中な感じもありましたが、最終日ともなるとテンションと安定感が両立。音の良さもあってか、アンサンブルが一層タイトに感じられるのです。映像の説得力や奇跡が起きたばかりのテンションは『TOKYO 2024 1ST/2ND NIGHT: THE VIDEO』に譲りますが、極上級のサウンド・クオリティと音楽作品としての完成度で最高傑作に君臨するのは本作です。再来日の奇跡をさておくとしても、本作は全世界レベルで貴重なANGELのフル・ライヴアルバムでもあるわけです。「再始動時代のLIVE WITHOUT A NET」と呼んでも過言ではない、世界に誇る日本発の新名盤。「2024年7月15日:大阪am HALL」公演の超極上オーディエンス録音。名匠“西日本最強テーパー”氏によるオリジナル録音で、極太な芯のダイレクト感が絶大な最高傑作。全世界レベルで貴重なANGELのフル・ライヴアルバムでもあり「再始動時代のLIVE WITHOUT A NET」となる日本発の新名盤です。amHALL, Osaka, Japan 15th July 2024 ULTIMATE SOUND(from Original Masters) Disc:1 (44:10) 1. Intro 2. On the Rocks 3. Can You Feel It 4. Mirrors 5. Wild and Hot 6. Bad Time 7. Cast the First Stone 8. The Fortune 9. We Were the Wild 10. Got Love If You Want It Disc:2 (43:04) 1. Don't Leave Me Lonely 2. It's Alright 3. Pressure Point 4. I Ain't Gonna Eat Out My Heart Anymore 5. Feelin' Right 6. Rock & Rollers 7. Tower Punky Meadows - guitars Frank DiMino - lead vocals Danny Farrow - rhythm guitars Charlie Calv - keyboards Billy Orrico - drums Tommy Caradonna - bass

Angel エンジェル/Osaka,Japan 2024 Complete

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