ニューヨーク・ドールズ屈指の名演を収めた74年2月、ニューヨーク公演を新たにデジタル・トランスファーを行いノイズ除去など細部に渡ってレストアされ新登場!73年末のヨーロッパ・ツアーを終え、アメリカに帰国後、2ndアルバムのレコーディング期間中に敢行された74年2月15日、ニューヨークに位置する約4000人のキャパを持つオペラハウス、アカデミー・オブ・ミュージックで行われたライブを良好なステレオ・オーディエンス録音で収録した同レーベル既発盤『BACK IN THE NEW YORK CITY』のロウジェネマスターを新たにデジタル・トランスファーを行い、細かなノイズを除去、僅かにズレていたピッチを丁寧に補正するなど細部に渡ってレストアされ新登場!当時のものとしては上級クラスと言える安定感のある音質で、ヴォーカルも含め各パート共にバランスも良好なクリアな音質で収録されています。ジョニーのリードヴォーカルが聴ける名曲"Chatterbox"、アーチーベル&ドレルズのカバー"(There's Gonna Be A)Showdown"など約3ヶ月後にリリースされる2ndアルバム『TOO MUCH TOO SOON』からのナンバー7曲をフィーチャーしたセットリストで、Jet Boyではサックスをゲストに加え、ラスト2曲はマディ・ウォーターズの名曲Hootchie Coochie Man、そしてラストにチャックベリーのカバー"Back In The U.S.A."をプレイ!