89年のアルバム『9』リリース時のUSツアーからカリフォルニア公演を高音質ステレオ・オーディエンス録音で完全収録した秘蔵音源が既発盤とは別マスターにより格段に音質アップ!スタジオ作としては7作目となる89年5月リリースの『9』を引っ提げ行われたUSツアーからカリフォルニア州ユニバーサルシティに位置する約6200人を収容する半円形劇場ユニバーサルシティ・アンフィシアターで行われたライブを良好なステレオ・オーディエンス録音で完全収録した同レーベル既発盤『NEVER SURRENDER(TOTH2312)』が、全くの別ソースによる新発掘マスターから格段にクリアな高音質サウンドで新登場!既発盤でもレンジも広く奥行きのある良好な音質でヴォーカルも大きく、各パートともにバランス良く収録されていましたが、本作に使用した別ソースは更にクリアな音像になっており、高域、低域の幅も広がり格段に音質アップしています!当時の新作『9』レコーディング時のメンバー、ギターにジョン・マクガフ、ベースにアラン・ディアス、ドラムスにブルース・スミス、そして病気の療養のため一時的に離脱したルー・エドモンズに代わってテッド・チャウがギター&キーボードで参加したツアーで、オープニングを告げるSEから同年3月に公開された映画「スレイブズ・オブ・ニューヨーク」のサウンドトラック・アルバムに収録された"Warrior"になだれ込みスタート、当時の新作『9』からのナンバー6曲をフィーチャーしたセットリストで、ライブには不参加ながらルー・エドモンズも全曲でソングライターとしてクレジットされている名作『9』リリース時のライブを2回のアンコールを含めノーカット完全収録でたっぷり堪能できます!Universal Amphitheatre,Universal City,CA,USA November 7,1989 (Disc 1) 01.Warrior 02.Happy 03.This Is Not A Love Song 04.Home 05.Brave New World 06.Seattle 07.Open And Revolving 08.Fishing (Disc 2) 01.Round 02.The Body 03.Same Old Story 04.Rise 05.Dissapointed 06.Worry 07.Public Image 08.World Destruction John Lydon: Vocal John McGeoch: Guitar Ted Chau: Keyboards & Guitars Allan Dias: Bass Bruce Smith: Drums