リチャード・ヘル、シルヴェイン・シルヴェイン、ウォルター・ルアが集結したスーパーセッションを高音質ステレオ・オーディエンス録音で収録したレア音源がブラッシュアップ!85年1月後半から2月に行われたジャパンツアーを終え、ニューヨークへ帰還したジョニーは4月1、2、3、8、13とアーヴィング・プラザで連続公演を敢行、初日にはドールヅ時代の盟友デヴィット・ヨハンセン、アーサー・ケインがゲスト出演していましたが、本作はこの連続公演の最終日4月13日のライブを高音質ステレオ・オーディエンス録音で収録。この日の音源は同レーベル既発盤『You Gotta Lose』に不完全版が収録されていましたが、本作では既発盤をはるかに超える高音質で収録された全くの別ソースから完全盤として新登場!当時のものとしては上級クラスと言える音質でヴォーカルはもちろん各パート共に非常にバランス良くクリアな高音質サウンドで収録されています!既発盤ではディスク1の"Do You Love Me?"からディスク2のアコースティックセット"You Can't Put Your Arms Around A Memory"まで、"I Wanna Be Loved"、"In Cold Blood"が未収録で、リチャード・ヘルをフィーチャーした"Blank Generation"は不完全収録でしたが、本作では欠落なく収録されてり、唯一ラストの"Gloria"のみ本作で使用したソースでは中間部以降が欠落していたため別ソースから補填しこの日の全貌を余すところなく聴くことができます!オープニングはシルヴェインのMCからスタート、ハートブレイカーズ時代のナンバーを中心に、アコースティックセットラストの"Hurt Me"ではリチャード・ヘルが加わり、ヘル在籍時のハートブレイカーズでもプレイされていた"You Gotta Lose"も披露!まさに悶絶必至の強力盤!!Irving Plaza,New York,NY,USA April 13,1985 (DISC 1) 01.Sylvain Sylvain introduces Johnny 02.Pipeline 03.Blame It On Mom 04.talking/tuning 05.Too Much Junkie Business 06.I Love You 07.So Alone 08.Green Onions ~ Talk About You 09.Do You Love Me? 10.One Track Mind 11.Seven Day Weekend (DISC 2) 01.Joey 02.Eve Of Destruction 03.The Wizard 04.Play With Fire 05.Sad Vacation 06.You Can't Put Your Arms Around A Memory 07.Hurt Me 08.You Gotta Lose 09.Blank Generation 10.talk 11.I Wanna Be Loved 12.In Cold Blood 13.Just Because I'm White 14.Born To Lose 15.Chinese Rocks 16.talk 17.14th Street Beat 18.Great Big Kiss 19.Gloria Johnny Thunders - guitar, vocals Walter Lure - guitar, vocals Keith Yon - bass, vocal Tony St. Helene - drums, vocals tracks 7,8,9 // with Richard Hell track 17 // with Sylvain Sylvain tracks 14,17,18 // with Buddy Bowser