『QUE SERA SERA』レコーディング時の黒人リズム隊を従え、ンディ・マッコイが3曲で飛び入り参加したロンドン公演を良好なモノラル・オーディエンス録音で収録!アルバム『ケセラセラ』リリース時の黒人リズム隊キース・ヨン&トニー・セント・ヘレンにサイドギタリスト、マット・ケレットによるコーザ・ノストラを従えて行われたヨーロッパツアーから85年7月5日、ロンドン、ハマースミスに位置するクラレンドンホテル内のミュージックホール、クラレンドンホテル・ボールルームで行われたライブを良好なモノラル・オーディエンス録音で収録した秘蔵音源が登場!ロウジェネマスターから収録されており、モノラルながら当時のものとしてはまずまず良好な音質で、フロアに響き渡るジョニーの極太ギターはもちろん、ヴォーカルを含め各パート共にバランスの良いクリアな音質で収録されています。また、マスターに起因するピッチのズレは丁寧に補正されています。お馴染みの『黄金の腕を持つ男』のテーマが流れオーディエンスの大歓声が巻き起こる中メンバーがステージに登場するシーンから収録されており、3曲目のジェリー・ノーラン作のナンバー"Countdown Love"の途中で電源が落ちてしまうというアクシデントもありますが、ジョニーの調子は非常に良好で、中盤のアコースティックコーナーを挟み、後半の3曲ではハノイロックスのギタリスト、アンディ・マッコイが飛び入り参加!"So Alone"では鬼気迫るギターソロを披露しています。ファン悶絶必至の強力アイテム!Clarendon hotel Ballroom,Hammersmith,London July 5,1985 01.Intro ~ Pipeline 02.Blame It On Mom 03.Countdown Love 04.Crowd Waiting for power back on 05.Personality Crisis 06.Little Bit Of Whore 07.M.I.A. 08.Green Onions ~ Talk About You 09.Joey Joey 10.Eve Of Destruction 11.You Cant Put Your Arm Around A Memory 12.Too Much Junkie Business 13.So Alone* 14.Sad Vacation* 15.Born To Lose* 16.Gloria Johnny Thunders - guitar, vocals Matt Kellett - guitar, vocals Keith Yon - bass, vocal Tony St. Helene - drums, vocals *Andy McCoy - guitar