2024年の夏、突然フィンランドのRAI RADIO3で再放送された1976年、フィンランディア・ホールにおけるライブの模様を誰が聴いてもオフィシャルまっ青となる音質、バランスでお聴き頂けるマニア驚愕のタイトルが緊急入荷しました。約1ヶ月前の来日公演を同じメンバーでの極上のパフォーマンスが展開されています。放送音源の途中、ピッチが遅くなった箇所があり本タイトルでも職人(Goddy)が補正した音源で2時間28分お聴き頂けます。聴きモノとなるのは、骨太テナー・サックス奏者、リッキー・フォードのプレイ。翌1977年にデビューしその後ミューズへ移籍し多数の名盤をリリースしています。彼のテナーは聴いて損なしの絶品です。チャールズ・ミンガス・クインテットの歴史的名音源、是非お聴き下さい。ライブ・アット・フィンランディア・ホール、ヘルシンキ、フィンランド 08/23/1976 Disc 1 1.Member Introduction 2.For Harry Carney 3.Fables Of Faubus 4.I Can't Get Started 5.Remember Rockefeller At Attica 6.Sue's Changes Disc 2 1.Free Cell Block F,'Tis Nazi U.S.A. 2.Goodbye Pork Pie Hat 3.Nobody Knows 4.Noddin'Ys Head Blues 5.Peggy's Blue Skylighty チャールズ・ミンガス(b) リッキー・フォード(ts) ジャック・ウォラス(tpt) ダニー・ミクソン(p) チャールズ・リッチモンド(dr)