『PERFECT STRANGERS』時代を代表する超名作サウンドボードが更なる大進化!リユニオン時代のカリジャム とも呼ばれる伝説放送の完全形リリース決定です!!そんな本作に永久保存されているのは「1985年6月22日ネブワース・フェスティバル」公演。“PERFECT STRANGERS Tour”で唯一の母国公演を伝えるステレオ・サウンドボード録音です。このショウはBBC放送され、『IN THE ABSENCE OF PINK』として公式化も果たした定番中の大定番。本作は、その最長/最高峰を更新する新・決定盤なのです。これまでの最高峰と言えば、何と言っても当店の『COMPLETE KNEBWORTH 1985: PRE-FM』。公式『IN THE ABSENCE OF PINK』さえ軽く凌駕するプレFMマスターをベースにしつつ、未放送分を公式サウンドボードや同日オーディエンスで補完した完全版でした。本作はそのベスト・マスターを再度磨き直しただけでなく、さらに約6分も長い拡張版なのです。超有名DJも登場する伝説放送の完全版アップグレードのポイントは、新発掘された放送の完全スター。ライヴ自体は前回盤のプリFMマスターと同等なのですが、番組はそれだけではなく、ライヴ前後にDJパートがたっぷりとあった。本作はそのDJパートも完全収録している。前回がフルショウの完全体を意味する「COMPLETE」だとすれば、本作は当時の番組そのものを完全収録した「PERFECT」なアルバムというわけです。番組のエンディング部も20秒ほど伸長していますが、より大きいのは冒頭パート。LIVE AIDの実況でも伝説的なDJコンビ:トミー・ヴァンス&リチャード・スキナーが登場。メンバーへのインタビューするのです。安定感もアップした本編ライヴパート「なんだDJだけか」と思われるかも知れませんが、そうではありません。本編のライヴ・パートもアップグレード。全体的なサウンド・クオリティ自体は前回盤『COMPLETE KNEBWORTH 1985: PRE-FM』と大差ありませんが、ところどころでアップ。ライヴパート前からノーカットなおかげで、開演を告げる「トッカータとフーガ ニ短調」にしてもちゃんと最初の一音からばっちり収録されています。また、安定感も向上している。例えば、前回盤をお持ちの方でしたら「Strange Kind Of Woman」や「Black Night」をチェックしてみてください。前者の5:35辺りや後者の1:15辺りで片チャンネルが一瞬だけ音落ちしているのに気づかれると思います。今回盤は、こうした不安定感がかなり解消されている。もちろん、オリジナルの放送感までは変わっていないので「一瞬のスキもない完全無欠」とまでは申しませんが、かつてない完成度を実現しているのも間違いないのです。「再編時代のカリジャム」と呼ばれる80年代最大の大舞台 そんなアップグレード・サウンドで描かれるのは、ユニオン時代最大の大舞台。前回盤『COMPLETE KNEBWORTH 1985: PRE-FM』と同様のフルショウ完全収録ですが、前回盤は大好評の内に完売・廃盤。補填パートのチェックのためにも、ここでその全景を再掲しておきましょう。マシン・ヘッド・Highway Star/Lazy(*)/Space Truckin'/Smoke On The Water パーフェクト・ストレンジャーズ・Nobody's Home/A Gypsy's Kiss/Perfect Strangers/Under The Gun(★)/Knocking At Your Back Door その他・クラシックス:Black Night/Speed King/Strange Kind Of Woman/Woman From Tokyo(★)・その他:Blues/Difficult To Cure ※注:「★」印はオーディエンス録音で補完された曲。「*」印は公式『IN THE ABSENCE OF PINK』で補完された曲。8万人を動員したという1985年の“ネブワース・フェスティバル”。そのヘッドライナー・ステージは、文句ナシに80年代最大最高のハイライト公演でした。まさに「リユニオン時代のカリジャム」となる歴史的フルショウを完全収録しているだけでなく、伝説放送の全景まで完全体験できるのです。まさに文化遺産以外の何物でもない新・決定盤「1985年6月22日ネブワース公演」のステレオ・サウンドボード録音。公式盤『IN THE ABSENCE OF PINK』よりも音の良いBBCのプレFMマスターをベースにしつつ、サウンドボードが存在しない「Under The Gun」「Woman From Tokyo」を同日の極上オーディエンス録音で補完。さらに番組冒頭のインタビューやDJも完全収録した究極盤です。「80年代のカリジャム」と呼ぶに相応しい再結成時代最大の大舞台を過去最長・最高峰クオリティでフル体験できる新・決定盤です。Knebworth Park, Knebworth Stevenage, Hertfordshire, UK 22nd June 1985 STEREO SBD UPGRADE & LONGER Disc 1 (62:42) 1. Tommy Vance Intro & Richard Skinner Interviews Deep Purple ★新登場 2. Toccata And Fugue In D Minor ★冒頭が増量 3. Highway Star 4. Nobody's Home 5. Strange Kind Of Woman 6. Blues 7. A Gypsy's Kiss 8. Perfect Strangers 9. Under The Gun ★補填(AUD録音)10. Lazy (Incl. Drums Solo) ★補填(公式SBD)11. Knocking At Your Backdoor Disc 2 (54:09) 1. Difficult To Cure 2. Keyboards Solo 3. Space Truckin' 4. Woman From Tokyo ★補填(AUD録音) 5. Speed King (Incl. Burn) 6. Black Night 7. Smoke On The Water 8. Radio Credits (by Tommy Vance) ★増量 Ian Gillan - Vocals Ritchie Blackmore - Guitar Roger Glover - Bass Jon Lord - Keyboards Ian Paice - Drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING