『RAM IT DOWN』時代の象徴サウンドボード・アルバムが完全形に大増量! 激レアなボーナス・トラックも美味しい究極ライヴアルバムが緊急入荷決定です!! 遂に唯一無二サウンドボードが完全化!そんな本作に永久保存されているのは「1988年8月7日ニューヘイヴン公演」。その超極上ステレオ・サウンドボード録音です。このショウはFM放送され、『RAM IT DOWN』時代唯一のサウンドボードとして愛されてきた定番中の大定番。当店でもアップグレードの度にさまざまな既発群をご紹介してきましたが、本作はその最終形となるもの。これまでの放送サウンドボードではカットされていたパートも大幅増量され、当日のフルショウすべてを収録した完全版なのです!これは極めて重要。何しろ『RAM IT DOWN』に伴う“MERCENARIES OF METAL Tour”は内容の素晴らしさに反して音源に恵まれていない秘境。他のツアーはフル・サウンドボードが幾つかあるのに対し、このツアーはニューヘイヴン公演1本きりしかない。しかも、“MERCENARIES OF METAL Tour”はポップだった『TURBO』時代から一転、ハード&ヘヴィを標榜してセットリストも「ど・メタル」なのです。それでは、増量分に着目しながら超重量級のフルセットをチェックしてみましょう。ラム・イット・ダウン(4曲)・Come And Get It(*)/I'm A Rocker/Ram It Down(*)/Heavy Metal(*)クラシックス(12曲)・運命の翼:The Ripper(★)/Victim Of Changes・殺人機械:The Green Manalishi (With The Two-Pronged Crown)/Hell Bent For Leather・ブリティッシュ・スティール:Metal Gods/Breaking The Law/Living After Midnight・復讐の叫び:Electric Eye/You've Got Another Thing Comin'・背徳の掟:The Sentinel(★)/Some Heads Are Gonna Roll・その他:Sinner/Beyond The Realms Of Death(★)/Turbo Lover※注:「★」印は従来盤『NEW HAVEN 1988: PRE-FM MASTER』でも聴けなかった曲。「*」印はこのツアーだけに限定曲。 レア曲も流れも徹底的な超重量フルセット……と、このようになっています。従来版の最高峰は『NEW HAVEN 1988: PRE-FM MASTER』でしたが、本作はそれより3曲多い。そして何より、激レアな『RAM IT DOWN』ナンバー! 「I'm A Rocker」こそ再結成後に復活しましたが、他3曲は“MERCENARIES OF METAL Tour”でしか演奏されていない。まさに唯一無二のサウンドボード・テイクなのです。そして、クラシックス群も交えたショウ運びも素晴らしい。オープニング「The Hellion/Electric Eye」は今でこそお馴染みのように思えますが、実はこのツアーは“World Vengeance Tour”以来二度目。次の“PAINKIILER Tour”のオープニングは変化球の「Hell Bent For Leather」でしたから、王道感は本作の方が上なのです。さらに今回増量された「Beyond The Realms Of Death」もポイント。当時7年ぶりの復活でして、いかに当時のプリーストが「これぞメタル!」に拘っていたかが分かる。本作は、そんなフルセットを全曲楽しめるだけでなく、放送では入れ替えられていた曲順も本番通り。まさに完全アルバムなのです。もっと言えば、演奏そのものも強烈。“MERCENARIES OF METAL Tour”はデイヴ・ホランド最後のツアーでもあったわけですが、その練度はここに来て頂点を迎えてる。クラシックスも凄まじい手数で連打で染め変え、ファスト曲の疾走感も過去最高(「Ram It Down」はスラッシュ・メタルも真っ青!)。スコット・トラヴィスほどゴリゴリせず、音づくりも軽めですが、だからこそデイヴ独得のグルーヴもきっちり滲ませる。彼にとっての生涯最高傑作は、もしかしたら本作なのかも知れません。過去最高の超絶サウンドと美味しいボーナス・トラック 完全体のド迫力に思わず大切な事を書くのが遅れました。そんなフルショウを描くサウンドも史上最高。従来ベストのプレス名盤『NEW HAVEN 1988: PRE-FM MASTER』よりも明らかに鮮やかで立体感もスゴい。実のところ、50周年ボックス『50 HEAVY METAL YEARS OF MUSIC』にも公式版が収録されていましたが、本作も同等以上の完全オフィシャル級サウンドなのです。そんなフルショウだけでも胸いっぱいですが、本作にはさたにダメ押しのボーナス・トラックも収録されています。それは名曲「Blood Red Skies」のリミックス・バージョン。スウェーデンの放送局が制作したプロモCDに収録されていた激レア・テイクでして、アルバム版が「7:51」なのに対し、「10:32」もの超・長尺版です。しかも、出来がすこぶる素晴らしい。後の「Lochness」を先取りするような重厚感を醸す大曲に化けているのです。激レア曲とデイヴ・ホランド時代最強のアンサンブルで80年代の頂点を究めていた“MERCENARIES OF METAL Tour”。その超・決定盤サウンドボード・アルバムです。公式ボックスは中古でも六桁という有様ですが、本作さえ有れば、もう必要ないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。それこそスタジオ作『RAM IT DOWN』と同等……いやいや、その何十倍もの価値を誇るフル・ライヴアルバムです。ぜひ、是非とも、是が非にでもご体験頂きたい絶対アルバム。「1988年8月7日ニューヘイヴン公演」の超極上ステレオ・サウンドボード録音。大定番サウンドボードの完全版で、これまでより3曲多く、激レアな「Come And Get It」「I'm A Rocker」「Ram It Down」「Heavy Metal」も楽しめる。クオリティも過去最高を更新する完全オフィシャル級サウンドですし、激レアな「Blood Red Skies [Extended Remix]」もボーナス収録。『RAM IT DOWN』時代の究極盤が登場です。New Haven Coliseum, New Haven, CT, USA 7th August 1988 STEREO SBD UPGRADE & LONGER Disc 1 (49:16) 1. The Hellion/Electric Eye 2. Metal Gods 3. Sinner 4. Breaking The Law 5. Come And Get It 6. I'm A Rocker 7. The Sentinel(★) 8. The Ripper(★) 9. Beyond The Realms Of Death(★) 10. Some Heads Are Gonna Roll Disc 2 (63:28) 1. Turbo Lover 2. Ram It Down 3. Heavy Metal 4. Victim Of Changes 5. The Green Manalishi (With The Two-Pronged Crown) 6. Living After Midnight 7. You've Got Another Thing Comin' 8. Hell Bent For Leather BONUS TRACK 9. Blood Red Skies [Extended Remix](★) Rob Halford - Vocals Glenn Tipton - Guitar K.K. Downing - Guitar Ian Hill - Bass Dave Holland - Drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING