祖国アルメニアに伝わる「火の鳥」伝説を様々なサウンドと伝統のメロディで壮大に描く「バード・オブ・ア・サウザンド・ヴォイシズ」という現代ジャズ/プログレの最高峰に位置す大傑作を発表して行われた、稀代のアーティスト、ティグラン・ハマシアンの行われたばかりトリオによる2024年ライヴが、どちらも極上高音質にて初登場!本作は バード・オブ・ア・サウザンド・ヴォイシズ」完成直後で未だリリース前の2024年3月27日コロラド州ボールダーのボールダー・シアターで行われたトリオでのライヴを関係者録音のマスターをレーベル独自の丁寧なマスタリングを施した極上高音質サウンドにて80分に渡り完全収録したもで、「バード・オブ・ア・サウザンド・ヴォイシズ」収録曲を多数演奏した、トリオ、ソロと聴き比べるのも楽しい、鋭い感性と超絶技巧による、これまでに聴いたことのない超人ハマシアンの新しい音楽を、さぁ聴け!!2009年にバークリー音楽大学を卒業と同時にベース・マガジンのリーダーズ・チョイスを受賞した、米国人ベーシストでハマシアンやウェイン・クランツ、エリオット・モス、ダナ・ホーキンスらと共演しながらジャズ、メタル、プログレ、エレクトリックなどをハイブリットに融合した音楽性が特徴の凄腕エヴァン・マリエンと、1990年スイスのチューリッヒ生まれで、現在はニューヨークを拠点に活動する、ハマシアンの旧作にて恐ろしく複雑な変拍子を人力とは思えない完璧さで叩いてみせ、多くのファンの度肝を抜いた、現代ジャズの中心を担う凄腕ドラマーのアーサー・ナーテクに、ゲストでジャズのみならずアニ・デフランコやパール・ジャムのサイドマンとしても活躍するトランペッターのシェーン・エンズレーという壮絶なメンバーで、美しく幻想的なイントロからいきなり変態的壮絶変拍子に展開するナンバーなど、凄まじい「ジャズ・プログレ」を繰り広げている!!