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Kiss キッス/Chili 1994 Complete Pre-FM Master Edition

ノーメイク時代の到達点であり、極上記録の宝庫でもある1994年の南米。そのサウンドボード三部作を完成させるトドメの名作が登場。プロショット版を遙かに超える独自ルートのオリジナル・マスター2CDでリリース決定です!!そんな本作に刻まれているのは「1994年9月1日サンティアゴ公演」。その全貌を伝えるステレオ・サウンドボード録音です。いきなり「宝庫」だの「三部作」だの畳みかけてしまいましたが、その辺も含めてイチからご説明していきましょう。まずは、KISS初の南米侵攻でもあった当時の活動概要から……。1994年・4月2日+19日:北米#1(2公演)・7月30日:ナッシュヴィル公演・8月27日ー9月16日:南米(8公演)←★ココ★・10月21日:フェニックス公演 1995年・1月24日ー31日:日本(5公演)←※BUDOKAN 1995 2ND NIGHT・2月3日ー13日:豪州(12公演)・6月16日ー8月9日:北米#2(26公演)←※公式KISS UNPLUGGED《11月『CARNIVAL OF SOULS』制作開始》・12月15日:ハリウッド公演 これがノーメイク時代最後の“KISS MY ASS Tour”。“REVENGE Tour”は1992年12月に終了しており、その後約1年半は単発ステージに終始。そして、1994年夏の「南米」レッグから再びツアー活動を再開したわけです。このツアーは久々の本格活動であると同時にKISSをヘッドライナーとした“MONSTERS OF ROCKツアー”であり、彼ら初の南米侵攻でもありました。そんな大規模なフェス・ツアーだけに、南米各地のテレビ/ラジオで放送。名作サウンドボード/プロショットを量産する一大名産ツアーとなったのです。本作は音声だけのライヴアルバムですので、ここで詳細な日程に照らしながらサウンドボード・コレクションを整理してみましょう。「南米」レッグの詳細・8月27日:サンパウロ公演*9月1日:サンティアゴ公演 ←★本作★*9月3日『BUENOS AIRES 1994: DAT MASTER』*9月5日『OBRAS STADIUM 1994 1ST NIGHT: SOUNDBOARD』・9月8日:メキシコシティ公演・9月14日ー16日:ブエノスアイレス(3公演)……と、このようになっています。初日サンパウロ公演も『KISSOLOGY』の一部として公式化されましたが、その後の3公演は極上級サウンドボードの三連発。当店では独自ルートで関係者流出マスターを発掘し、名盤『BUENOS AIRES 1994: DAT MASTER』『OBRAS STADIUM 1994 1ST NIGHT: SOUNDBOARD』として大ヒットしました。本作は、かの2連作の1つ前にあたるサンティアゴ編。これが冒頭でお話しした「宝庫」「三部作」の意味なのです。そんな本作は過去最高を更新する極上サウンドボード・アルバム。同じ日のプロショット版も存在するのですが、本作はそのお音声ではなくラジオ放送用サウンドボード。しかも、前2作と同様に独自の関係者ルートでもたらされたプレFMマスターなのです。実際、そのサウンドはスーパー・リアル&ド迫力。放送用とは言っても、そこは南米。いわゆるミックス卓直結系でして、凄まじく生々しい演奏音が加工も調整もなしに脳みそに流し込まれる。ギターもベースもドラムも互いを押しのけるように頭蓋の中へ飛びこみ、猛烈なステレオ幅で吹っ飛ぶパンも超快感なのです。そんな生々しさはプロショット版でも感じられましたが、本作は映像版の音声よりも圧倒的に鮮やかで美しい。プロショット版とはミックスが異なるのかやや地味な印象でしたが、本作は高音から重低音までえらく綺麗で、ダイナミズムもたっぷり。「オフィシャル級」とは呼ぶには荒々しいものの、生演奏のリアリティはオフィシャル以上と言ってもいい。楽器そのものの鳴りさえもが脳内再生されるスーパーリアル・サウンドボードなのです。その異次元サウンドで描かれるのは、ノーメイク時代の透徹点でもある“KISS MY ASS Tour”のフルショウ。セットは基本的に『BUENOS AIRES 1994: VIDEO MASTER』『OBRAS STADIUM 1994 1ST NIGHT: THE VIDEO』と同一(I Want Youの位置のみ変更)ではありますが、念のため最後に記しておきましょう。70年代クラシックス(15曲)・KISS:Deuce/Cold Gin(*)/Firehouse/Black Diamond・DESTROYER:I Was Made For Lovin' You/God Of Thunder(*)/Detroit Rock City・ROCK AND ROLL OVER:I Want You(★)/Calling Dr. Love/Makin' Love・その他:Parasite/I Stole Your Love(*)/Watchin' You/Love Gun/Rock And Roll All Nite(★)ノーメイク時代(7曲) ・CREATURES OF THE NIGHT:Creatures Of The Night/War Machine(*)/I Love It Loud・その他:Lick It Up/Heaven's On Fire/Unholy(*)/Domino ※注:「★」印は公式のサンパウロ映像で観られなかった曲。「*」印は日本公演プロショット『BUDOKAN 1995 2ND NIGHT』で観られなかった曲。『BUENOS AIRES 1994: DAT MASTER』『OBRAS STADIUM 1994 1ST NIGHT: SOUNDBOARD』と三部作を成す、サウンドボード・アルバムの新名盤です。前2作を愛された方はもちろん、プロショット版の音声に満足できなかった方、あるいは「ノーメイク時代SBDは初めて」という方にも。どんな方にも全力でお薦めできる極上の銘品。「1994年9月1日サンティアゴ公演」のステレオ・サウンドボード録音。独自の関係者ルートでもたらされたプレFMマスターで、デジタル劣化のあったプロショット版よりも遙かに美しい最高峰更新盤。ミックス卓直系系の無加工なサウンドは、スーパー・リアル&ド迫力。猛烈なステレオ幅で吹っ飛ぶパンも超快感で、ノーメイク時代の総決算となるフルショウを脳みそに刻み込んでくる。『BUENOS AIRES 1994: DAT MASTER』『OBRAS STADIUM 1994 1ST NIGHT: SOUNDBOARD』と三部作を成す新名盤です。Estacion Mapocho, Santiago, Chile 1st September 1994 STEREO SBD Disc:1 (65:02) 1. Radio Commercial 2. Intro tape 3. Creatures Of The Night 4. Deuce 5. Parasite 6. Unholy 7. I Stole Your Love 8. Cold Gin 9. Watchin' You 10. Firehouse 11. Calling Dr. Love 12. Makin' Love 13. War Machine 14. I Was Made For Lovin' You 15. I Want You 16. Domino Disc:2 (44:10) 1. Love Gun 2. Lick It Up 3. God Of Thunder 4. I Love It Loud 5. Detroit Rock City 6. Black Diamond 7. Heaven's On Fire 8. Rock And Roll All Nite Paul Stanley - vocals, guitars Gene Simmons - vocals, bass Bruce Kulick - guitars Eric Singer - drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING

Kiss キッス/Chili 1994 Complete Pre-FM Master Edition

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1,649円 (税込)

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