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Mr.Big ミスター・ビッグ/Hiroshima,Japan 1994 Complete

キャリアを締めくくるフィナーレを飾るため、日本に戻ってくるMR. BIG。祝うかのように、人気絶頂の1994年をフル体験できる新発掘オリジナル録音が登場です!そんな本作に吹き込まれているのは「1994年10月19日:広島サンプラザ公演」。その一部始終を捉えた極上オーディエンス録音です。常に高い日本人気を誇ってきたMR. BIGですが、その絶頂と言えば『BUMP AHEAD』時代にトドメを刺す。アルバム発売後の1993年にもキャリア2位の全国ツアーを行いましたが、1年後にはその模様を収めた『JAPANDEMONIUM: RAW LIKE SUSHI III』で再来日。またもや列島を貫くビッグ・ツアーを敢行しました。まずは、その来日スケジュールを振り返り、本作のポジションを探ってみましょう。・10月9日:東京ベイNKホール・10月11日:月寒グリーンドーム・10月13日:仙台サンプラザ・10月14日:郡山市民文化センター・10月15日:横浜文化体育館・10月17日:名古屋センチュリーホール・10月18日:大阪城ホール*10月19日:広島サンプラザ ←★本作★・10月21日:鹿児島市民文化ホール・10月22日:九州厚生年金会館・10月24日:日本武道・10月25日:日本武道館 ・10月26日;日本武道館以上の全13公演。キャリア最多は“HEY MAN Tour”の18公演ですが、1994年は1年前に16公演の全国ツアーを行った上での再来日。スタジオ新作もない状況を考えれば、こちらの方が驚異的です。そんな中で、本作の広島公演は折り返しを過ぎた8公演目。彼らにとって初の広島ライヴでもありました(ちなみに、MR. BIG全史で最多回数のライヴ会場は日本武道館なのですが、1ツアーで3日間というのも1994年だけでした)。そんな初広島の現場を真空パックした本作は、クリアさとダイナミズムを両立した名録音。当店の独自ルートで発掘されたオリジナルDATマスターなのですが、これまで未公開だったのが信じられない。サウンドボードと間違えるタイプでもない一方、クリスタル・クリアに透き通った空気感が素晴らしく、くっきりとした演奏音とヴォーカルが真っ直ぐ届く。その鮮やかは細部の微細部まで鮮明で、まるでレーザー光線のようにシャープで美しい。しかも、ほんのりとしたホール鳴りがエリック・マーティンの歌声に伸びやかさを与え、ビリー・シーンのベースに厚みとダイナミズムを宿らせているのです。さらに素晴らしいのが広大な観客の歓喜。不思議なほど間近声がない一方で、会場の端の端まで広がる絨毯のような熱狂も吸い込んでいる。この広さが素晴らしく、曲が終わるや絨毯が波打つように歓喜が広がり、次のイントロで何の曲か察知したどよめきで会場が揺れる。猛烈なクリアさによって観客1人ひとりの声が細かく感じられ、それが無数に集った厚みが得も言われぬスペクタクルを描く。その細やかさと広さで捉えられた大合唱の素晴らしさと言ったら……トリハダが立ちっぱなしです。そんな大感動サウンドで描かれるのは、『BUMP AHEAD』をフィーチュアしつつ『JAPANDEMONIUM』ともひと味異なるフルショウ。ここで、そのセット内容も整理しておきましょう。バンプ・アヘッド(9曲)・Price You Gotta Pay/Temperamental/Promise Her The Moon/The Whole World's Gonna Know(★)/Mr. Gone(★)/What's It Gonna Be(★★)/Wild World/Colorado Bulldog/Mr.Big その他(15曲)・MR. BIG:Addicted To That Rush/How Can You Do What You Do/Merciless/Blame It On My Youth/Rock & Roll Over/Take A Walk・リーン・イントゥ・イット:Green-Tinted Sixties Mind/Just Take My Heart(★)/Road To Ruin/Alive And Kickin’(★)/Never Say Never(★)/To Be With You/Daddy, Brother, Lover, Little Boy・その他:Seven Impossible Days(★)/Baba O'Riley ※注:「★」印は『RAW LIKE SUSHI I・II・III』で聴けなかった曲。特に「★★」印は『BUMP AHEAD』時代だけの限定曲。……と、このようになっています。ひと言で言いますと「RAW LIKE SUSHIシリーズの集大成+α」といった感じ。RAW LIKE SUSHIシリーズはそれぞれ曲が被らないようにセレクトされていましたが、本作はその要素を1回のショウにギュッと濃縮。その上で「How Can You Do What You Do」「Mr. Gone」「What's It Gonna Be」といった各アルバムのレア曲や新曲「Seven Impossible Days」を散りばめているのです 人気絶頂の最中でありつつ、公式ライヴ盤が連発されたせいか今ひとつ記録に恵まれてこなかった1994年の“JAPANDEMONIUM Tour”。その栄光の現場を極上級サウンドでフル体験できる新発掘ライヴアルバムです。円熟を迎えたアンサンブルと、広大な大合唱に感動が止まらない新名盤。「1994年10月19日:広島サンプラザ公演」の極上オーディエンス録音。当店の独自ルートで発掘されたオリジナルDATマスターで、クリアさとダイナミズムを両立した名録音。クリスタル・クリアに透き通った空気感が素晴らしく、くっきりとした演奏音とヴォーカルが真っ直ぐ届き、きめ細やかな大合唱も感動的。新曲「Seven Impossible Days」など、貴重曲もたっぷりな“JAPANDEMONIUM Tour”を現場体験できます。Hiroshima Sun Plaza, Hiroshima, Japan 19th October 1994 TRULY PERFECT SOUND Disc:1 (51:43) 1. Intro 2. Addicted To That Rush 3. Price You Gotta Pay 4. How Can You Do What You Do 5. Temperamental / Merciless 6. Green-Tinted Sixties Mind 7. Promise Her The Moon 8. The Whole World's Gonna Know 9. Blame It On My Youth 10. Mr. Gone 11. What's It Gonna Be Disc:2 (61:14) 1. Just Take My Heart 2. Seven Impossible Days 3. Wild World 4. Rock & Roll Over 5. Road To Ruin 6. Alive And Kickin' 7. Bass Solo 8. Take A Walk / Never Say Never 9. Colorado Bulldog 10. Band Introductions 11. To Be With You 12. Daddy, Brother, Lover, Little Boy (The Electric Drill Song) 13. Mr.Big 14. Baba O'Riley Eric Martin - Lead Vocals Paul Gilbert - Guitar, Backing Vocals Billy Sheehan - Bass, Backing Vocals Pat Torpey - Drums, Backing Vocals

Mr.Big ミスター・ビッグ/Hiroshima,Japan 1994 Complete

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