1985年、ラヴェンナで記録されたキース・ジャレット・トリオのパフォーマンスを非常に良好なオーディエンス音源で記録。ピアノ、ベース、ドラムという最小限の編成でありながら三者の音は決して閉じることなく、静かな空間へと大きく広がっていく。ジャレットのピアノは、旋律を奏でるというより、ひとつひとつの音を空間に置いていくようだ。繊細なタッチから生まれる余韻、突然現れる強いアクセント、そして即興の中で刻々と変化していくフレーズ。そのすべてが、ベースとドラムとの絶妙な呼吸によって支えられている。1980年代のキース・ジャレット・トリオを愛するリスナーにとって、これは単なる発掘ライヴではない。三人が互いの音を聴き、反応し、そして音楽そのものをその場で形作っていく、その瞬間をじっくり味わうための一枚である。Rocca Brancaleone, Ravenna, Italy July 4th, 1985 1.If I SHould Lose You 2.Old Folks 3.Too Young To Go Steady 4.I Fall In Love Too Easily 5.Rider 6.I Should Care





























