1992年10月25日、ポーランド・ワルシャワのCongress Hallで開催された「Jazz Jamboree」に登場したジョー・ヘンダーソン。共演はジョージ・ムラーツ、アル・フォスター。この3人によるトリオ演奏は音数の少なさを武器にした円熟期ヘンダーソンの魅力が凝縮されたステージです。ピアノを置かない編成だからこそ、ヘンダーソンのテナーは一音一音の存在感が際立ち、ジョージ・ムラーツのベースが低域から音楽を支え、フォスターが鋭い反応でリズムを自在に動かしていきます。派手な技巧を前面に出すというより、間、呼吸、音の響きを楽しむ大人のジャズ。1960年代の名演で知られるヘンダーソンですが、1992年は彼のキャリア後期にあたり、長年の経験を経た独特の深みが増していた時期。静かに始まった演奏が、いつの間にか深いジャズの世界へ引き込んでいく・・・そんな夜をじっくり味わいたい音源です。Live At Jazz Jamboree, Warsaw, Poland October 25th, 1992 Disc 1 1.Serenity 2.Recorda Me 3.Ask Me Now Disc 2 1.Take The "A" Train 2.Member Introduction 3.Lush Life 4.Y Ya La Quiero 5.Beatrice Joe Henderson(ts) George Mraz(b) Al Foster(dr)





























