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Beatles ビートルズ/CA,USA 08.29.1966 60th Anniversary Edition

1966年8月29日。彼ら自身が「これが最後になる」と意識しながらステージに立った、ビートルズ最後のライブ。その歴史的瞬間を記録した音源が、60年後のテクノロジーによって遂にここまで聞きやすくなった。さらに元となったピラミッド盤まで徹底的に整えて併録することで、その進化まで存分に聞き比べられる。正に60周年に相応しいアップグレードを遂げた、ビートルズのラスト・ライブ!ビートルズの武道館公演から60周年という盛り上がりの陰に隠れがちではありましたが、今年は彼ら最後のライブとなったサンフランシスコ、キャンドルスティック・パーク公演からも60周年。この日と言えば、ポールに頼まれた当時ビートルズの広報担当トニー・バーロウがカセットで録音した、言うなれば「公式オーディエンス録音」のような音源が存在しています。これもマニアにはLP時代からおなじみの音源ですが、ライブから60周年を迎えたことから、かのLord Reithがお得意のデミックスを敢行。かつてのLord Reithと言えばライブ音源のステレオ化などを得意としていましたが、そうした作業をやり尽くした果てに辿り着いたのが、AI時代に相応しい音源そのもののクリーンアップ。そもそもサウンドボードではなく、ビートルズの側近が録音したオーディエンス録音という極めて特殊な成り立ちを持つ歴史的なラスト・ライブの記録。しかも一般の客席ではなく、客席から遠く離れたステージ横で録音されたことが功を奏し、非常に聞きやすい一方で、いかにもカセット録音らしい荒さを抱えた音質だったのも事実。そこで今回Lord Reithはステレオ化などの派手な加工に走るのではなく、あくまで元音源を聞きやすくする方向での仕上げを徹底してくれました。今回のデミックスに際してベースとなったのは、未だキャンドルスティック・パークの古典的名盤として名高い、ピンク・ジャケのピラミッド盤『LIVE IN PARIS 1964 AND IN SAN FRANCISCO 1966』。その仕上がりが実に素晴らしく、オープニング「Rock And Roll Music」からしてジョンの歌声がぐっと近く、しかもクリアーに聞こえてくる。もうこの時点で従来との違いは歴然です。幸いにも一般の客席からの録音ではなかったため、元々ビートルズの歌や演奏が驚くほど近くに捉えられていた音源ではありました。その反面、強すぎる低音や歪み、濁りといった要素が彼らの歌声を奥へ追いやり気味だったのも事実。そこをAI時代に相応しいレストアによって一気に見通しよく、なおかつ俄然聞きやすくしてくれたのが今回のLord Reithバージョン。過去のリリースと聞き比べれば、音の質感そのものがガラッと変わったことに驚かれるはず。ところがその一方で、ベースとなったピラミッド盤の高めなピッチ、さらには「Baby's In Black」序盤で頻発するドロップアウトといった、この音源が古くから抱えていた持病の数々がそのまま放置されていたのは意外でした。そこで今回のCD化に際しては、まず「Baby's In Black」のドロップアウトを緻密にアジャスト。それだけではありません。改めて音源を検証してみると、実はそれ以前の「If I Needed Someone」や「Day Tripper」の段階からドロップアウトが散見されており、それが「Baby's In Black」に至って一気に噴出していたことが判明。今回はそれらも含めて徹底的にアジャストしています。さらにピッチに関しても、単純に全体を下げれば済む話ではありませんでした。実は「If I Needed Someone」辺りから徐々にピッチが低下していくという問題まで抱えていたのです。そこで今回は、その変動にまで遡って徹底的にアジャスト。これによって歴史的なビートルズ最後のライブが、Lord Reithバージョンならではのクリアーさと相まって、マニアはもちろん初心者にも格段にとっつきやすい状態へと生まれ変わりました さらに今回のリリースでは、Lord Reithがデミックスのベースに使用したピラミッド盤のバージョンも併録。しかも単に元音源をそのまま収録するのではなく、こちらにも同様のピッチ調整を施した上でハムノイズを除去。さらに最後の「Long Tall Sally」の録音が終わった直後、唐突にスタジオ・テイクへと切り替わる断片まで削除するなど、オリジナルのピラミッド盤と比べて俄然聞きやすい状態へと整えた上で収録しています。つまり今回は、Lord Reithによって生まれ変わった2026年版と、その元になった古典的ピラミッド盤のアップグレード版を同じ条件で聞き比べられるということ。こうして両者を続けて聞いてみれば、元々どのような音だったのか、そしてLord Reithがそこから何を取り除き、ビートルズの歌と演奏をどれほど前面へと引き出したのかが一目……ならぬ一聴瞭然でしょう。何しろステージ横からの録音という特殊な環境が功を奏し、リンゴの「I Wanna Be Your Man」辺りになると、それこそ「これはAMラジオのサウンドボードか?」と錯覚しそうになるほど音像が近く感じられる場面まで。それほどポテンシャルの高かった録音から、長年まとわりついていた濁りや澱みを取り除き、ビートルズの歌声をぐっと身近に感じられる状態へと生まれ変わらせたのが今回のキャンドルスティック・パークなのです。1966年8月29日。彼ら自身が「これが最後になる」と意識しながらステージに立った、ビートルズ最後のライブ。その歴史的瞬間を記録した音源が、60年後のテクノロジーによって遂にここまで聞きやすくなった。さらに元となったピラミッド盤まで徹底的に整えて併録することで、その進化まで存分に聞き比べられる Live at Candlestick Park, San Francisco, CA, USA 29th August 1966 UPGRADE!!! (56:15) Remix Lord Reithによって生まれ変わった2026年版 1. Rock And Roll Music 2. She's A Woman 3. If I Needed Someone 4. Day Tripper 5. Baby's In Black 6. I Feel Fine 7. Yesterday 8. I Wanna Be Your Man 9. Nowhere Man 10. Paperback Writer 11. Long Tall Sally Original 元になったピラミッド盤のアップグレード版 *ピッチ調整を施した上でハムノイズを除去。 12. Rock And Roll Music 13. She's A Woman 14. If I Needed Someone 15. Day Tripper 16. Baby's In Black 17. I Feel Fine 18. Yesterday 19. I Wanna Be Your Man 20. Nowhere Man 21. Paperback Writer 22. Long Tall Sally

Beatles ビートルズ/CA,USA 08.29.1966 60th Anniversary Edition

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