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Beatles ビートルズ/Real Live Original 24 Track Master Tapes

2026年衝撃のビートルズ新発掘流出音源!「Free As A Bird」に併せて「Real Love」のマルチトラック流出音源も全トラック完全収録の2枚組で同時リリース!同時にリークされた1995年録音の「Real Love」のマルチトラック、その全貌もまた非常に衝撃的。まず何と言っても驚かされるのが、当時録音された演奏には、何と曲の最後にプチ・リプライズする展開まで用意されていたという新事実です。こちらも冒頭には今回のマルチトラックを駆使して新たに構築されたミックスを収録していますが、その知られざるプチ・リプライズが最初の二つのミックスで存分に活かされています。どうやらジェフ・リンはこの展開を採用せず、最終的には普通にフェイドアウトさせることを選んだようですが、完成版しか知らなかった耳には「Real Love」にこんなエンディングまで用意されていたのか!という驚きが大きい。さらにジェフ特有のドラム・サウンドのトラックをすべてオフにし、よりアコースティックなバンド・サウンドへと仕立てた「Real Love (Acoustic Mix + Paul & John Vocals)」などは、むしろこの状態でリリースされても良かったのでは?と思えるほど完成度が高い。完成版よりも演奏の温もりが前面に出た仕上がりが実に新鮮です。あるいはジョンのデモを抑え、代わりにポールのボーカル・トラックを中心にまとめた「Real Love (Acapella Mix No John)」も非常に面白い。ジョンの曲として聞き慣れていた「Real Love」の中で、ポールが実際にはどれほど重要なボーカル・パートを担っていたのかが一気に浮かび上がる。このように『FREE AS A BIRD: THE ORIGINAL 24 TRACK MASTER TAPES』と同様、まずはマルチトラックを使って再構築した新鮮なミックスを冒頭にまとめています。一枚目のトラック6からは、いよいよトラック・マスターそのものが解き明かされていきますが、ここから「Real Love」が「Free As A Bird」とはまるで違ったアプローチで録音されていたことまで明らかになります。元々「Real Love」はシンプルでストレートなリズムを持った曲。それだけにジェフが採った方法は非常に大胆なものでした。何とリンゴが叩いたスネアやバスドラの音をサンプリングし、それをループさせることでベーシック・リズムを構築。そこへリンゴ自身がシンバルを加え、さらにフィルインに至ってはポールのスタジオの台所で録音するという奇抜な手法まで使われていたのです。つまりジョンのデモに新しい演奏を正確に合わせるため、まずはサンプリングによって揺れのないリズムの土台を作る。その一方で、すべてを機械的なサウンドにしてしまうのではなく、リンゴによるシンバルやフィルインを加えることで人間らしい動きも取り戻していく。完成版を聞いているだけでは分からなかった、実に手の込んだリズム構築の実態がマルチトラックによって浮き彫りとなったのです。このように一枚目はリズム・パートが主体。当時から報じられていたように、このセッションでポールはエルヴィス・プレスリーのベーシストだったビル・ブラックが所有していたウッドベースを弾いたと伝えられていました。しかし完成版では幾層にも音が重ねられていることから、その音色は意外なほど判別しづらかった。ところがトラック10の「L:Trk09 Bass - Double Bass」を聞けば話は別。ポールがウッドベースを鳴らしていた様子が実に鮮明に伝わってくる。このように、これまで「使われた」と情報だけで知っていた楽器の音を裸の状態で確認できるのも、マルチトラックならではの醍醐味でしょう。 一枚目の終盤を皮切りに、何度かジョンのオリジナル・デモをトラックへ取り込んだ状態も登場しますが、ここでもジョンが歌っていない部分になると音がスッと引っ込むという、何とも原始的な編集が施されているのが分かって微笑ましい。しかも「Free As A Bird」と違って、「Real Love」のデモにはジョンの歌とピアノだけでなく、リズムボックスまでがっつり入っている。それらを1995年の技術では分離できない以上、ジョンが歌っている箇所ではまとめて使うしかない。だからこそ、その上から新たなリズムや楽器を幾重にも重ね、オリジナル・デモの質感を新しいビートルズ・サウンドの中へ溶け込ませていく必要があったのでしょう。 そんなデモの状態を打ち消すかのように、徹底して音を重ねていった様子が明らかになるのが二枚目。中でも圧巻なのがジョージのギター。今となっては彼の晩年を代表する一世一代の名演と言っても過言ではない、あのギター・ソロだけが、まるで目の前でジョージが弾いているかのような生々しさで前面に押し出される。その瞬間といったら間違いなく鳥肌モノ。完成版の中でも強烈な存在感を放っていたソロですが、単独トラックで聞けば、そのフレージングと音色の素晴らしさに改めて圧倒されます。それ以上に驚かされるのが、追加録音用の「Slave」マルチトラック。24ものトラックを最大限に使わんとばかりに、ポールもジョージもハーモニー・パートを幾層にもわたって録音していた事実が明らかになります。もちろん追加録音用のトラックですので、ここでも無音部分は決して少なくありません。そこは無理して付き合わず、どんどん飛ばしてしまって大丈夫です。しかし音が現れた瞬間には、完成版の分厚いコーラスがどれほど細かく積み重ねられていたのかが手に取るように分かる。完成版「Real Love」は「Free As A Bird」以上に複雑で密度の高いサウンドに仕上げられていましたが、こうして各トラックを聞けば、それも納得。ジョンのカセット・デモという決して扱いやすくない素材を核として、リズムを再構築し、楽器を重ね、さらにポールとジョージが大量のボーカルを積み上げる。あの完成版の背後に、これほど手の込んだ作業が隠されていたことがすべてのトラックから伝わってくるのです。リリースされた「Real Love」のミュージック・ビデオでも、スタジオでリンゴが小さなシンバルを鳴らす場面などが捉えられていました。当時は単なるセッション風景の一コマとして見ていた場面が、今回のマルチトラックを聞くことで「あれはこの作業だったのか!」と一気につながる。特に一枚目の前半で明らかになる、リンゴのドラムをサンプリングしてループ・トラックを作り、そこへ改めて生演奏を加えていたという事実には驚かされることでしょう。同じ1995年の「再結成」セッションでありながら、「Free As A Bird」と「Real Love」ではジョンのデモへの肉付け方法がこれほどまでに違っていた。前者ではデモを土台として比較的ストレートにバンド演奏を構築したのに対し、後者ではリズムそのものをサンプリングによって作り直し、その上へ膨大な生演奏とハーモニーを積み重ねていった。その違いまで丸裸にしてくれたのが今回のマルチトラックなのです。しかも、知られざるプチ・リプライズ、リンゴのドラム・ループ、ポールのウッドベース、幾重にも録音されたポール&ジョージのハーモニー、そして鳥肌モノのジョージのギター・ソロまで、その制作過程を構成した音のすべてを完璧な音質で味わえる。こちらも元がアナログテープからの転送である性質上、「Master」と「Slave」は頭出し位置がズレていましたが、本タイトルはミリ秒単位でズレをぴったり修正いたしました。CDからリッピングして波形編集ソフトへ読み込ませれば、同期した各トラックをオフオンして楽しむことも可能なタイトルに仕上がっています。完成版を30年以上聞き続けてきたからこそ驚きの連続。「Free As A Bird」とはまったく違った手法で徹底された、ジョンのデモへの肉付け作業。その秘密を二本のマルチトラックから余すところなく解き明かしてくれる、掛け値なしにマニア冥利に尽きる衝撃のリリース!A collection of complete recordings taken from two previously unreleased multitrack master tapes of "Real Love" The Dakota, New York, USA circa 1979 Hogg Hill Mill, Sussex, UK February 1995 Disc 1 (MPL 8421-24T Master) Disc 2 (MPL 8422-24T Slave) Disc:1 (75:05) -Various tracks mixdown from multitracks- 01. Real Love (Extended Mix) 02. Real Love (Instrumental Mix) 03. Real Love (Acoustic Mix+Paul & John vocals) 04. Real Love (Acapella Mix No John) 05. Real Love (Full Mix) -MPL 8421-24T Master- 06. L:Trk01 Neil's Count & Original Piano R:Trk02 Bass Drum - Ringo sample from linn 07. L:Trk03 Tambourine - Ringo sample from linn R:Trk04 Snare - Ringo sample from linn 08. L:Trk05 Snare - Ringo sample from linn R:Trk06 Hi-Hat - Ringo live 09. L:Trk07 Tom & Snare Fill-In - Recorded in kitchen R:Trk08 Cymbals crashes - Recorded in kitchen 10. L:Trk09 Bass - Double Bass R:Trk10 Acoustic Guitars Take 1 - Paul Martin D-28/George Gibson J-185 11. L:Trk11 Acoustic Guitars D.T. of Take 1 R:Trk12 Acoustic Guitars - Paul Martin 12 string/George Everly Bros Hi-String 12. L:Trk13 Bass Guitar "wipple" R:Trk14 Bass Drum & Two Tom beats 13. L:Trk15 Paul's Vocal - Bounced from Slave #1 R:Trk16 Shakers 14. L:Trk17 Piano Take 1 - with Ambience R:Trk18 Snare - from Free As A Bird 15. L:Trk19 Piano Take 2 - less Ambience R:Trk20 Piano Take 2 16. L:Trk21 Tom loop & First verse from Jeff's DAT R:Trk22 John Vocal - comp from slave with offset Disc:2 (55:26) -MPL 8422-24T Slave #1- 01. L:Trk01 Jeff Acoustic Guitar - From track 11 Slave #2 R:Trk02 Guitar Fills chorus + Solo - From track 10+15,16,17 Slave #2 02. L:Trk03 George Bounce of Guitars - FromSlave #2 R:Trk04 George Bounce of Guitars - From Slave #2 03. L:Trk05 Vocals Harmonies - Paul & George + Pauls Harmony from 13,14,15 R:Trk06 Vocals Harmonies 04. L:Trk07 Paul's "It's real" for edit R:Trk08 John's "It's real" for edit 05. L:Trk09 Bass Guitar run into solo R:Trk10 Acoustic Guitars 1st chorus 06. L:Trk11 Bass Guitar R:Trk12 Acoustic Guitars fills - Paul Martin D-28/George Gibson J-185 07. L:Trk13 Vocal D.T. of track 14 - Paul 13/2/95 R:Trk14 Vocal High Harmony - Paul 13/2/95 08. L:Trk15 Vocal Harmony - Paul 13/2/95 R:Trk16 Acoustic Guitars fills - Harmony of track 12 09. L:Trk17 Vocals & Harpsichord - Paul + Jeff outro R:Trk18 Paul Piano, George Banjo, Paul Harpsichord 10. L:Trk19 Piano - Bass notes R:Trk20 Harmonium - Paul 11. L:Trk21 Tympanis - Paul R:Trk22 OBX Pad + Piano - Paul preset A2 + Magic Piano in Barn 12. Trk23 John Vocal - comp of tracks 5+6 from Slave

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