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Elton John エルトン・ジョン/England,UK 11.26.2002 Complete Soundboard Edition

原点回帰の傑作『SONGS FROM THE WEST COAST』を引っさげ、さらなるツアー活動に邁進していた2002年のエルトン・ジョン。その生演奏を脳髄に刻み込んでくれるサウンドボード・アルバムが登場です。そんな本作が記録されたのは「2002年11月26日ノッティンガム公演」。そのステレオ・サウンドボード録音です。『SONGS FROM THE WEST COAST』時代のエルトンと言えば、2001年の来日公演を極上オーディエンスで刻んだ名盤『BUDOKAN 2001 2ND NIGHT』や、公式アーカイヴの『EPHESUS 2001』もお馴染みですが、本作はそれらの1年あまり後。まずは激動の2年間を一望しながら、この日がどんな地点にあったのかを確認しておきましょう。2001年 ○1月12日~2月18日:北米#1(17公演)・4月3日~5日:フランス(3公演)○4月9日~5月16日:北米#2(18公演)・6月16日~7月24日:欧州#1(12公演)←※EPHESUS 2001・9月8日+9日:欧州#2(2公演)《10月1日『SONGS FROM THE WEST COAST』発売》・10月5日~25日:北米#3(9公演)・11月12日~23日:日本(8公演)←※BUDOKAN 2001 2ND NIGHT・11月27日~12月9日:北米#4(6公演)2002年○1月13日~4月11日:北米#5(34公演)←※HARTFORD 2002・4月17日~30日:豪州(10公演)・5月22日~7月12日:欧州#3(35公演)○8月28日~10月13日:北米#6(21公演)・10月31日:ドバイ公演・11月2日:ベンガルール公演・11月26日~12月17日:英国(13公演)←★ココ★ ※注:基本的に「○」印はビリー・ジョエルとの“FACE TO FACE”、「・」印はエルトンのソロ公演の日程。ミックス卓直結の異次元感覚サウンドボード これが2001年/2002年のエルトン・ジョン。ビリー・ジョエルとの“FACE TO FACE”と自身のソロ公演を交互に並行させつつ、精力的に世界を巡っていました。上記の「○」印は基本的に“FACE TO FACE”の日程ですが、一部にソロ公演も混じっています。本作のノッティンガム公演は、ソロにあたる“SONGS FROM THE WEST COAST Tour”の一幕。ワールドツアーの最終盤であった「英国」レッグの初日にあたるコンサートでした。そんなショウを記録した本作は、放送用の音源ではなく、明らかにミックス卓から直接録られた系統のステレオ・サウンドボード。そのサウンドはIEM音源にも通じるワイルドなタイプですが、だからこそ生演奏とヴォーカルの剥き出し感が絶大です。エルトンのピアノは打鍵の1音1音が鋭く輪郭を結び、デイヴィー・ジョンストンのギターもボブ・バーチのベースもナイジェル・オルソンのドラムも、余計な響きをまとわずに耳へ飛び込んでくる。そして何より歌声。エルトンの声が息遣いもそのままに、聴いているだけで全身と完全一致するようなダイレクト感なのです。曲間の大歓声は遥か遠くで囁くさざ波程度にしか聞こえず、コンサートの臨場感や“その場にいる”体験感はまるでない。もちろん、それも擦れっ枯らしのサウンドボード・マニアには美点。輪郭のキリッと引き締まった1音1音が脳に直接刻み込まれていく快感が凄まじく、ステレオ感もセパレート感も素晴らしい。目を閉じると、名曲群が左右を飛び交うど真ん中を宇宙遊泳しているような錯覚にさえ襲われ、通常のライヴアルバムでは決して味わえない音世界です。100%音楽だけの世界に埋没していく感覚はスタジオ録音にも通じるのですが、演奏にも歌声にも、大観衆を前にしているからこそのテンションがしっかりと宿っている。スタジオでもライヴ会場でもない、現実ではあり得ない乖離した空間……まさに異次元の音楽体験なのです。新作の名曲群と70年代黄金期が交差するフルショウ そんな異次元サウンドで描かれるのは、2時間を超えるフルショウ。日本公演とも異なるセットですので、ここでは名盤『BUDOKAN 2001 2ND NIGHT』と比較しながら整理しておきましょう。クラシックス(13曲+3曲)・70年代:Funeral For A Friend-Love Lies Bleeding/Bennie And The Jets/Daniel/Someone Saved My Life Tonight/Philadelphia Freedom/Rocket Man/Take Me To The Pilot/Sorry Seems To Be The Hardest Word(★)/Mona Lisas And Mad Hatters/Have Mercy On The Crimina(★)/Holiday Inn/Tiny Dancer/Crocodile Rock・80年代:I Guess That's Why They Call It The Blues/Sacrifice(★)/I'm Still Standing その他(7曲+α)・ソングス・フロム・ザ・ウエストコースト:Ballad of the Boy in the Red Shoes/The Wasteland/I Want Love/This Train Don't Stop There Anymore/American Triangle/Original Sin・その他:Oh My Sweet Carolina(★)/Unknown Percussion Instrumental(★)※注:「★」印は日本公演の名盤『BUDOKAN 2001 2ND NIGHT』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。幕開けの「Funeral For A Friend/Love Lies Bleeding」から「Crocodile Rock」まで、70年代の黄金レパートリーがずらりと並ぶ一方で、発売から1年以上を経てもなお『SONGS FROM THE WEST COAST』から6曲を披露。新作への揺るぎない自信が、セットそのものから伝わってきます。そして、武道館では聴けなかったナンバーも美味しい。「Sorry Seems To Be The Hardest Word」「Have Mercy On The Criminal」「Sacrifice」といった名曲群に加え、激レアなライアン・アダムスのカバー「Oh My Sweet Carolina」、さらにはラストのパーカッション・インストまで。実に多彩なレパートリーを剥き出しサウンドボードで堪能できるのです。ビリー・ジョエルとの“FACE TO FACE”と並走しながら、新作の名曲群と70年代の黄金レパートリーを惜しみなく届けていた2002年のエルトン・ジョン。本作は、その「英国」レッグ初日をミックス卓直結の剥き出しサウンドで刻み込んだライヴアルバムです。観客席でもスタジオでも出会えない、異次元の音楽体験。「2002年11月26日ノッティンガム公演」のステレオ・サウンドボード録音。最近公開されたミックス卓直結系マスターで、IEM音源のようなワイルド感もある分、生演奏とヴォーカルの剥き出し感が絶大。曲間の歓声は遠いさざ波程度で、輪郭のキリッと締まった1音1音が脳に刻み込まれていく。目を閉じれば名曲群のど真ん中を宇宙遊泳するような、異次元の音楽体験です。『SONGS FROM THE WEST COAST』の名曲群もたっぷり楽しめます。Nottingham Arena, Nottingham, England 26th November 2002 STEREO SBD 卓直結ステレオ・サウンドボード Disc 1(70:02) 1 Funeral For A Friend-Love Lies Bleeding 2 Bennie and the Jets 3 Daniel 4 Someone Saved My Life Tonight 5 Ballad of the Boy in the Red Shoes 6 Philadelphia Freedom 7 The Wasteland 8 Rocket Man 9 I Guess That's Why They Call It The Blues 10 I Want Love 11 This Train Don't Stop There Anymore Disc 2(63:56) 1 Take Me To The Pilot 2 Sacrifice 3 Sorry Seems To Be The Hardest Word 4 Oh My Sweet Carolina 5 Mona Lisas And Mad Hatters 6 American Triangle 7 Have Mercy On The Criminal 8 Holiday Inn 9 Tiny Dancer 10 Original Sin 11 I'm Still Standing 12 Crocodile Rock 13 Unknown Percussion Instrumental STEREO SOUNDBOARD RECORDING Elton John - Vocal, Piano Davey Johnstone - Guitar, Vocals Guy Babylon - Keyboards Bob Birch - Bass, Vocals Nigel Olsson - Drums, Vocals John Mahon - Percussion, Vocals

Elton John エルトン・ジョン/England,UK 11.26.2002 Complete Soundboard Edition

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