燃え上がる“REGGATTA DE BLANC Tour”の現場を100%リアル体験できる新名盤が誕生! オーディエンス録音だからこそ描ける体験感と美しさを極めた逸品ライヴアルバムがリリース決定です。そんな本作に吹き込まれているのは「1979年9月28日ニューヨーク・シティ公演」。その極上オーディエンス録音です。会場は、名盤『GRAND BALLROOM 1979 SOUNDBOARD』と同じホテル・ディプロマットのグランド・ボールルーム。しかし、あの名作ともまったく異なる別公演です。その辺の状況を知る意味でも、まずは当時のスケジュールから、ショウのポジションを確かめておきましょう。1979年 “OUTLANDOS D'AMOUR Tour”・1月9日~2月21日:欧州#1(24公演)←※HATFIELD 1979・3月1日~4月9日:北米#1(41公演)←※THE EDGE 1979他・4月12日~25日:欧州#2(3公演)・4月27日~5月25日:北米#2(25公演)←※CHICAGO 1979他・5月31日~6月24日:欧州#3(22公演)←※PARADISO 1979他 “REGGATTA DE BLANC Tour”・8月17日~9月23日:欧州#4(18公演)・9月27日~12月1日:北米#3(45公演)←★ココ★・12月3日~22日:欧州#5(16公演)←※HAMMERSMITH PALAIS 1979 1980年・1月11日:ハンブルク公演・1月20日~2月8日:北米#4(14公演)←※SEATTLE 1980他・2月14日~20日:初来日(6公演)←※NAKANO SUNPLAZA 1980・2月26日~3月28日:香港/オセアニア/エジプト(14公演)・3月30日~4月28日:欧州#6(14公演)←※BERLIN 1980他 “ZENYATTA MONDATTA Tour”・7月26日~9月2日:欧州#7(16公演)←※BEZIERS 1980・10月15日+18日:西ドイツ(2公演)←※ROCKPALAST出演・10月21日~12月8日:北米#5/南米(34公演)・12月21日~23日:英国(3公演)これが1979/1980年のTHE POLICE。デビュー作を携えて欧米を往復した“OUTLANDOS D'AMOUR Tour”を経て、2作目“REGGATTA DE BLANC Tour”へ。その北米での幕開けの舞台となったのが、本作のグランド・ボールルームでした。アルバム『REGGATTA DE BLANC』の発売は10月2日でしたから、本作は新作が店頭に並ぶわずか4日前のステージだったわけです。さらに日程を絞り込んでみましょう。「北米#3」の詳細・9月27日:グランド・ボールルーム公演(初日)*9月28日:グランド・ボールルーム公演(2日目)←★本作★*9月29日『GRAND BALLROOM 1979 SOUNDBOARD』・9月30日~11月27日(40公演)*11月29日『PALLADIUM 1979』・11月30日+12月1日(2公演) サウンドボードの代わりではない客録だけの美音 グランド・ボールルームでは3日連続の公演が組まれており、本作はその中日。「北米#3」の2公演目にあたり、翌日のショウはFM放送の名盤『GRAND BALLROOM 1979 SOUNDBOARD』として大好評を賜りました。そんな2日目の夜を伝える本作は、大元マスターから起こされた究極ジェネのオーディエンス録音。いかにも客録らしいサウンドでもあるのですが、その中心を貫く演奏音の芯が実に力強く、驚くほど密度が濃い。スティングのベースは輪郭を保ったまま会場を揺らし、アンディ・サマーズのギターも一粒一粒まで鮮明。スチュワート・コープランドの手数の多いドラミングも細部まで見通せる。響きに包まれながら、ディテールは少しも霞まないのです。そして何より素晴らしいのが、鳴りそのもののきめの細かさ。端正で艶っぽい音色が3人のアンサンブルに絶妙なダイナミズムを与え、スティングのヴォーカルには天翔る高揚感を宿らせる。音が会場の空間を通り抜けてきたからこそ生まれる華やかさがある。この感覚を日本録音で喩えるなら、名門“キニー”のようなタイプです。とかくオーディエンス録音は「サウンドボード代わり」を求められがちですが、本作の魅力はそこではなく「客録ならではの美」にあるのです。翌日とも異なるアルバム発売直前のセット そんな艶やかなサウンドで描かれるのは、2枚のアルバムから名曲を惜しげもなく並べたステージ。セットは翌日の『GRAND BALLROOM 1979 SOUNDBOARD』とも異なりますので、比較しながら整理しておきましょう。アウトランドス・ダムール(6曲)・Next to You(★)/So Lonely/Truth Hits Everybody/Hole in My Life/Peanuts/Roxanne 白いレガッタ(6曲)・Deathwish(★)/Walking on the Moon/Bring on the Night/Message in a Bottle/The Bed's Too Big Without You/Can't Stand Losing You シングル(2曲)・Fall Out/Landlord※注:「★」印は翌日のFM音源『GRAND BALLROOM 1979 SOUNDBOARD』で聴けなかった曲。……と、このようになっています。デビュー作『OUTLANDOS D'AMOUR』と最新作『REGGATTA DE BLANC』から6曲ずつ、そこへシングル曲「Fall Out」「Landlord」を添えている。まさに当時の集大成となる構成です。「The Bed's Too Big Without You」から「Peanuts」へと繋ぐ流れや、「Can't Stand Losing You」に「Reggatta de Blanc」を織り込んだ終盤の山場まで、発売前の新曲群がすでに堂々と鳴らされている様子が、艶やかな音色で伝わってくるのです。翌日の『GRAND BALLROOM 1979 SOUNDBOARD』がFMサウンドボードの見本だとすれば、本作は客席の美を極めたオーディエンス録音の見本。全盛期へ突き進むTHE POLICEを味わえるのはもちろん、コンサート記録の表と裏、その両極をそれぞれ代表するような姉妹作なのです。同じボールルームに響いた2つの夜、その片割れとなる美しきライヴアルバム。「1979年9月28日ニューヨーク・シティ公演」の極上オーディエンス録音。大元マスターから起こされた究極ジェネで、名盤『GRAND BALLROOM 1979 SOUNDBOARD』と同じ会場の前日公演です。ホール鳴りを吸い込みつつも芯は密度たっぷりで、ディテールも鮮明。きめ細やかで艶っぽい鳴りがアンサンブルに絶妙なダイナミズムを与え、ヴォーカルに天翔る高揚感を宿す、名門“キニー”を思わせる美しさ。「サウンドボード代わり」ではなく「オーディエンスならではの美」を極めたライヴアルバムです。Grand Ballroom, Hotel Diplomat, New York City, NY, USA 28th September 1979 TRULY AMAZING/PERFECT SOUND (61:54) 01. Deathwish 02. Next to You 03. So Lonely 04. Truth Hits Everybody 05. Walking on the Moon 06. Hole in My Life 07. Fall Out 08. Bring on the Night 09. Message in a Bottle 10. The Bed's Too Big Without You / Peanuts 11. Roxanne 12. Can't Stand Losing You (incl. Reggatta de Blanc) 13. Landlord Sting - Bass Guitar, Vocals Andy Summers - Guitar Stewart Copeland - Drums





























