PMGとしての2作目となる『アメリカン・ガレージ』リリース直後の1980年北米ツアーより、4月4日ボストンはバークリー音楽大学で行われた1日2公演を、いずれも放送用マスターからのステレオ・サウンドボード音源にて、トータル3時間4分にわたり収録。まずラジオ・オンエアー音源ゆえいずれのショーも後半一部がカットされていてコンプリートではないものの、とにかくサウンド・クオリティーが素晴らしく、しかもこの時期のサウンドボード音源は限られており、グループ最初期のライブをこのオフィシャル・クオリティーで聞けるのは嬉しいかぎり。そして演奏の方は周知の通り、メセニーのキャリアを通じて一番シンプルかつ、ライル・メイズを含む最強のカルテット編成で、しかも今だ人気の高いファースト・アルバムと『アメリカン・ガレージ』のレコーディング・メンバーであり、セットももちろんこの2枚のアルバムからがほとんどという、ファンにとってはたまらない内容。そのレパートリーに連ねる初期ならではの明るく大らかな作品は、当時のフュージョンとは一線を画すメセニー独自のサウンドてあり、そして美しい楽曲ながら超絶テクニックを駆使し流れるようなフレーズを連発、そんなこの時期ならではの清涼感溢れるライヴは、80年代に完成する唯一無二のメセニー・サウンドの原点ともいうべきエッセンシャルなもの。因みにレイト・ショーの終盤「MEANTIME」でメセニーが曲順を間違えたのか、「JACO」のイントロを弾き始めるもすぐに軌道修正するなど、ライブならではのハプニングも楽しめる必聴マストアイテム。DISC 1 : 1. (CROSS THE) HEARTLAND 2. AIRSTREAM 3. APRIL JOY 4. UNITY VILLAGE 5. THE WINDUP 6. THE EPIC 7. AS FALLS WICHITA, SO FALLS WICHITA FALLS DISC 2 : 1. MEANTIME 2. JACO 3. SAN LORENZO 4. AMERICAN GARAGE - fade out at Berklee Performance Center, Berklee College of Music, Boston, MA, USA, April 4th 1980 (Early Show) : Stereo Soundboard Recording 5. (CROSS THE) HEARTLAND 6. AIRSTREAM 7. APRIL JOY DISC 3 : 1. UNITY VILLAGE 2. THE WINDUP 3. THE EPIC 4. AS FALLS WICHITA, SO FALLS WICHITA FALLS 5. MEANTIME 6. JACO at Berklee Performance Center, Berklee College of Music, Boston, MA, USA, April 4th 1980 (Late Show) : Stereo Soundboard Recording Pat Metheny - guitars / Lyle Mays - piano, synthesizers / Mark Egan - electric bass / Dan Gottlieb - drums





























