驚異の新発掘が続いているボン・スコット時代のAC/DC。今週は遂に『HIGHWAY TO HELL』時代の大傑作サウンドボード・アルバムが2作同時リリース決定です!本作は2連作リリースの前編。「1979年10月16日タウソン公演」のステレオ・サウンドボード録音です。“HIGHWAY TO HELL Tour”と言えば、公式『LIVE IN PARIS』が象徴となっていますが、本作はその約2ヶ月前。まずは、ボン生前最後となったツアー概要を振り返り、このショウの立ち位置に迫ってみましょう。1979年・5月8日~7月21日:北米#1a(45公演)《7月27日『HIGHWAY TO HELL』発売》・7月28日~8月5日:北米#1b(8公演)・8月17日~9月1日:欧州#1(8公演)・9月5日~10月21日:北米#2(37公演)←★ココ★・10月26日~12月21日:欧州#2(45公演)←※公式他 1980年・1月16日~27日:欧州#3(10公演)《2月19日:ボン・スコット死去》KBFHの銘品サウンドボードが最高峰を更新 これが『HIGHWAY TO HELL』時代のAC/DC。公式『LIVE IN PARIS』は年末の「欧州#2」で制作されたわけですが、本作のタウソン公演は、その前に行われた「北米#2」。レッグも大詰めに差し掛かった32公演目のコンサートでした。この日のショウは、アメリカの名物ラジオ番組“KING BISCUIT FLOWER HOUR”で放送されたことでも知られ、古くから『HIGHWAY TO HELL』時代の定番として愛されてきました。かつて『IF YOU WANT ICE OR BLOOD (YOU’VE GOT IT)』でご紹介したこともある有名サウンドボードですが、本作はその最高峰更新盤なのです。まず土台となっているのは、つい先頃世に出たベスト・マスター。ナチュラルなサウンドが絶賛されていますが、本作はわずかに傷みのあった箇所(Bad Boy Boogieの冒頭付近やThe Jack、High Voltageの終盤)を従来マスターで補填したもの。史上初めて、開演から最後の一音まで安定したサウンドで聴き通せる完全ライヴアルバムを実現させたのです。もちろん、肝心のサウンドは公式『LIVE IN PARIS』にも匹敵するオフィシャル級。プロの機材で収められた音ならではの輪郭の確かさに、ベスト・マスターならではの鮮度が重なり、ボンの歌声は息遣いまでありありと、ギターの歪みは粒立ちよく弾け、リズム隊は腰の据わったグルーヴで全体を前へ前へと押し出していく。どのパートも埋もれることなく、それでいて塊としての迫力も一切損なわれていません。しかも、ナチュラル感では公式『LIVE IN PARIS』を凌駕している。公式作はボックス『BONFIRE』の一部としてリリースされたわけですが、当時は90年代で世間はラウドネスウォーへまっしぐらだった時期。迫力稼ぎのイコライジングでパッツンパッツンでした。それに対して本作は70年代放送そのままのナチュラル・サウンド。音をあれこれ盛らずとも、バンドの生演奏そのものが十分すぎるほどの迫力を備えていた……そう気付かされる、素の美しさに満ちたサウンドなのです。LIVE IN PARISの北米版ともなるフルショウそんなオフィシャル級サウンドで描かれるのは、“HIGHWAY TO HELL Tour”のフルショウ。公式『LIVE IN PARIS』や、同時リリースの『HAMMERSMITH ODEON 1979 2ND NIGHT SOUNDBOARD』とも似て非なるセットですので、比較しながら整理しておきましょう。ロック魂(5曲)・Hell Ain’t a Bad Place to Be/Problem Child(★*)/Bad Boy Boogie/Whole Lotta Rosie/Let There Be Rock その他(8曲)・ハイ・ヴォルテージ:Live Wire/The Jack/High Voltage・地獄のハイウェイ:Shot Down In Flames/Highway To Hell/If You Want Blood (You’ve Got It)(★)・その他:Sin City/Rocker※注:「★」印は公式作『LIVE IN PARIS』で聴けなかった曲。「*」印は同時リリースの『HAMMERSMITH ODEON 1979 2ND NIGHT SOUNDBOARD』にない曲。……と、このようになっています。最高傑作『LET THERE BE ROCK』を軸としながら、大名盤『HIGH VOLTAGE』『HIGHWAY TO HELL』ナンバーで脇を固める構成。中でも「Problem Child」「If You Want Blood (You’ve Got It)」は『LIVE IN PARIS』では聴けない美味しいナンバーです。新曲と定番曲を巧みに織り交ぜてボン時代を集大成しつつ、クライマックスへ向けて熱を高めていく。当時のAC/DCの真骨頂です。サウンドとバンド・ポテンシャルの両面で「LIVE IN PARISの北米版」として味わえる1枚なのです。歴史に名高いサウンドボードを、史上初めて冒頭から最後まで安定したサウンドで聴き通せる完全ライヴアルバム。公式『LIVE IN PARIS』に迫るオフィシャル級の音で、ボン・スコット時代の最終章を彩った“HIGHWAY TO HELL Tour”を丸ごと体験できる絶対作です。「1979年10月16日タウソン公演」のステレオ・サウンドボード録音。“KING BISCUIT FLOWER HOUR”で放送された定番サウンドボードで、最近公開されたベスト・マスターからCD化した最高峰更新盤。わずかに傷みのあった箇所は従来マスターで補完し、史上初めて冒頭から最後まで安定して聴ける完全ライヴアルバムを実現しました。公式『LIVE IN PARIS』にも匹敵するオフィシャル級クオリティながら、ナチュラルさでは公式作をも上回る。“LIVE IN PARISの北米版”と呼ぶべき絶対作です。Towson State College, Towson, MD, USA 16th October 1979 1979 STEREO SBD UPGRADE!!! 超高音質サウンドボード!! (77:26) 1. Intro 2. Live Wire 3. Shot Down In Flames 4. Hell Ain’t a Bad Place to Be 5. Sin City 6. Problem Child 7. Bad Boy Boogie 8. The Jack 9. Highway To Hell 10. High Voltage 11. Whole Lotta Rosie 12. Rocker 13. If You Want Blood 14. Let There Be Rock ★最初から最後まで安定した音で聴けるおそらく唯一のヴァージョン Bon Scott - Lead Vocals Angus Young - Lead Guitar Malcolm Young - Rhythm Guitar Cliff Williams - Bass Phil Rudd - Drums STEREO SOUNDBOARD RECORDING





























