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“HEATHEN TOUR 2002”を代表する極上マルチカメラ・プロショットがリリース決定です。本作に収められているのは「2002年９月22日ベルリン公演」。“HEATHEN TOUR”でもビッグ３に数えられる定番の長尺プロショットです。のツアーには細切れのテレビ出演やプロショットが多数あるのですが、ある程度の長尺となると限られる。頂点として君臨するパリ公演（2002年７月１日）が有名ですが、その他には本作のベルリン公演、そしてニューヨーク公演（2002年６月15日）が“ビッグ３”なのです。本作は、そんな“ビッグ３”でも曰わく付きで知られるプロショット。実は、この日はオフィシャル・リリース用に撮影されており、そのために（３度目となる）『LOW』再現ショウまで行われたのです。しかし、どういう理由からかリリース計画は頓挫。その一部（67分）が翌2003年２月になってテレビ放送されたのです。本作は、そんなテレビ放送を収めたもの。そのクオリティは“ビッグ３”でも特出した素晴らしさ。長さでは頂点たるパリ公演には及ばないものの、クオリティ面では劣らない……と言いますか、凌駕さえしています。15年前とは言え、デジタル時代のマルチカメラ・プロショットですし、「オフィシャル級」どころか、そもそもオフィシャル・リリース用の撮影。そんじょそこらのプロショットとはワケが違う映像美なのです。そんなクオリティで描かれるショウは、“HEATHEN TOUR”を代表するに相応しい。オフィシャル用の撮影に臨むボウイの気迫は見事で、その歌声はもとより、シリアスな表情１つとっても“特別なショウ”だったことがアリアリと伝わってくる。そして、その内容は「HEATHENの映像版」と呼びたくなるなるもの。先ほど「『LOW』の再現ショウ」と申しましたが、残念ながらその再現パートは丸ごとカット。それ以外の名曲群が多数を占め、『HEATHEN』からの新曲が13曲中７曲と中軸を成している。アルバム世界をステージに移し替えたような“光景”が超極上のクオリティで描かれるのです。そして、新曲以外も美味しい。何度も繰り返しているように、ツアー最長のプロショットはパリ公演になるわけですが、そこでは観られない「Rebel Rebel」「Survive」「Alabama Song」の３連発が披露される。この３曲は“ビッグ３”の一角「ニューヨーク公演（これは視聴者のリクエストに応える番組ライヴ）」にもなく、頂点パリ公演を補完する意味でも外せないプロショットなのです。ベルリン公演を象徴するはずだった『LOW』再現を観られないのは残念ではありますが、長さ・クオリティの両面で絶対不可避の１枚です。「今からでも遅くはない。この完全盤を公式リリースして欲しい」……そんな想いにさえ駆られる極上の光景とサウンド、そして極上のショウ。 Live at Max-Schmeling-Halle, Berlin, Germany 22nd September 2002 PRO-SHOT 1. Cactus 2. Slip Away 3. I'm Afraid Of Americans 4. 5:15 The Angels Have Gone 5. I've Been Waiting For You 6. "Heroes" 7. Heathen (The Rays) 8. Rebel Rebel 9. Survive 10. Alabama Song 11. Afraid 12. Everyone Says 'Hi' 13. Hallo Spaceboy David Bowie - vocals + saxophone + keyboards + harmonica + stylophone Earl Slick - lead guitar Gerry Leonard - lead guitar Mark Plati - rhythm guitar + bass Sterling Campbell - drums Gail Ann Dorsey - bass + guitar + vocals Mike Garson - piano + keyboards Catherine Russel - backing vocals + percussion + keyboards PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.67min.

拡大表示	David Bowie デヴィッド・ボウイ/Germany 2002 Broadcast Ver. 販売期間: 価格: 1,386円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる