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Eric Clapton エリック・クラプトン/Tokyo,Japan 1997 Japan Broadcast Ver.

この映像は、1997年にエリック・クラプトンが来日公演を行なった際、日本で新たに開局する予定になっていた衛星放送局「DirecTV」(当時)の開局記念特別番組として収録され、放映されたものです。当然プロショット映像で、加入者を募るための目玉企画として宣伝され、当時衛星放送に加入した人のみが聴取できたものでしたので、当時から貴重な映像として話題となっていました。このたび、当時エアチェックをしていた人物からファースト・ジェネレーションのビデオマスターを入手し、DVDにデジタルコピーしたものが本盤です。ファースト・ジェネレーションだけあって、経年劣化を感じさせないクリアな画質で収録されており、音声の劣化もありません。この当時は打ち込みサウンドに懲り、ファッションもストリート系にはまり、髭の生やし方も黒人ラップミュージシャン風にしていたクラプトンの貴重な時期を捉えたもので、使用していた24Kゴールドメッキのカスタム・ストラトキャスターの目にも鮮やかな輝き具合と相俟って、16年前のこのステージは観てみる価値は十分にあります。セットリストは、当時は未発表で制作途中だったアルバム「Pilgrim」からのGoin' Down Slowを世界中で初披露したことに加え、アコースティック、エレクトリック両面での代表曲とブルースカバーをうまく配したものとなっていました。バックバンドには、この直前に結成したクロスオーバー・ユニット「レジェンズ」絡みでクルセイダーズのジョー・サンプルが参加していたというトピックがありました。序盤のLaylaや終盤のOld Loveで聴ける情念のこもった彼のピアノワークはこの時のステージのクオリティを高めるのに一役買っていたことは間違いありません。観どころ満載の貴重映像を是非この機会にご覧ください。 Live at Budokan, Tokyo, Japan 27th October 1997 PRO-SHOT 1. Introduction 2. Layla (acoustic) 3. Change The World 4. Nobody Knows You When You're Down And Out 5. Tears In Heaven 6. Interview 7. Goin' Down Slow 8. Before You Accuse Me 9. I Shot The Sheriff 10. White Room 11. Wonderful Tonight 12. I'm Tore Down 13. Have You Ever Loved A Woman 14. Cocaine 15. Tearing Us Apart 16. Old Love 17. Sunshine Of Your Love 18. Interview 19. Everyday I Have The Blues Eric Clapton - Guitar, Vocals Andy Fairweather Low - Rhythm Guitar Joe Sample - Piano Chris Stainton - Keyboards Dave Bronze - Bass Steve Gadd - Drums Katie Kissoon - Backing Vocals Tessa Niles - Backing Vocals PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 95min.

Eric Clapton エリック・クラプトン/Tokyo,Japan 1997 Japan Broadcast Ver.

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