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1985年のクイーンの「ロック・イン・リオ公演」から30年。本作は2015年９月18日の“ROCK IN RIO VI”の生放送を収めたプロショット映像です。デジタル撮影による超・美麗画質＆音質で２時間を超えるフルショウを収録しており、巨大な円形スクリーンはもちろんのこと、さまざまな衣装、最新技術を駆使した5年前のクイーンんの豪華な演出の総てを完璧なクオリティで観ることができるのです。クオリティが完璧なら、ショウも完璧。この年、QUEEN＋アダム・ランバートは１・２月にヨーロッパツアーを行いましたが、それから約半年間は沈黙。そして９月に全８回の南米ツアーを行いました。本作は、その２公演目。セットリストは半年前のヨーロッパツアーを踏襲しており、15年に入ってから始めた「One Vision」「Save Me」もばっちり。それどころか、アダムのソロ曲「Ghost Town」（★）まで披露しています。この曲は15年６月にリリースされたアルバム「THE ORIGINAL HIGH」のオープニングを飾る曲で、QUEENが演奏するのは、この映像が２回目なのです。さらには、オーディエンスまで完璧。“QUEEN＋アダム”の初来日を飾った2014年のサマーソニックの衝撃からちょうど一年目のこの時期、本作で映し出される野外フェスの熱狂は、6年前のあの日がフラッシュバックする……いや、それ以上の大群衆が沸き立つ大スペクタクル映像です。なにしろ、この“ROCK IN RIO VI”は、30年ぶりの記念碑コンサートでもある。実は、ROCK IN RIOはこの年が30周年。QUEENは1985年の“第１回ROCK IN RIO”にもヘッドライナーとして出演しており、オフィシャル映像でも残っています。今回は、そのとき以来の出演。現在はスペインやポルトガル等でも開かれる“ROCK IN RIO”ですが、この映像は第１回と同じリオが会場でもあり、まさに30年の刻を超えた一夜なのです。1985年当時から日本に負けないほど熱狂的にQUEENを愛してきたリオですが、その熱さは30年の時間を経ても変わらず、本作でも広大な会場を埋め尽くす大群衆が合唱を聴かせてくれる。“第１回ROCK IN RIO”の初日では、女装姿で大ブーイングを引き起こしてしまったという逸話の残る「I Want To Break Free」も、歌詞に“Rio”を何度も織り交ぜ、大群衆がひとつになる大感動バージョンです。2015年セットで豪華なロックショウをたっぷり味わうも良し、30年の重みに想いを馳せながら「LIVE IN RIO」を引っ張り出してくるのも良し。クオリティから歴史的な意味まで、何から何まで完璧づくしの大傑作です。この時期の“QUEEN＋アダム・ランバートを観るなら、まずはコレ”の１本。 Cidade do Rock, Rio de Janeiro, Brazil 18th September 2015 PRO-SHOT(2:06:04) 1. Intro 2. One Vision 3. Stone Cold Crazy 4. Another One Bites The Dust 5. Fat Bottomed Girls 6. In The Lap Of The Gods...Revisited 7. Seven Seas Of Rhye 8. Killer Queen 9. Don't Stop Me Now 10. I Want To Break Free 11. Somebody To Love 12. Love Of My Life 13. A Kind Of Magic 14. Drum Battle 15. Under Pressure 16. Save Me 17. Ghost Town★18. Who Wants To Live Forever 19. Guitar Solo 20. Last Horizon 21. Now I'm Here 22. The Show Must Go On 23. I Want It All 24. Radio Ga Ga 25. Crazy Little Thing Called Love 26. Bohemian Rhapsody 27. We Will Rock You 28. We Are The Champions 29. God Save The Queen PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.126min.

拡大表示	Queen,Adam Lambert クィーン アダム・ランバート/Brazil 2015 販売期間: 価格: 1,386円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる