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今や伝説と化している「ジョージ・ハリスン＆エリック・クラプトン・ウィズ・ヒズ・バンド」の1991年日本ツアーより。9公演目、大阪では最終・5公演目となった1991年12月12日の大阪城ホール公演をステージに向かい2階左45°のスタンド席後方からのシューティングで撮影された高品質オーディエンスショット映像。撮影者からのビデオ提供で、画質は最高クラス。ステージまでの距離が遠かったことは冒頭のカメラ調整時の映像で判りますが、ズームアップにして、左のアンディ・フェアウェザー・ロウから右のネイザン・イーストまでのステージを捉えています。この角度ではジョージとエリックが確実に捉えられており、後方のスティーヴ・フェローンとレイ・クーパーの様子もよく分かります。2曲目では前方の客が立ちあがったため、ステージを捉えられずに混乱している場面もありますが、その他では非常に安定したアングルでステージを楽しんでいただけます。多少露出オーバー気味のため、ジョージやエリックの表情までは分かりませんが、彼らが持ち替えるギター、背景スクリーンに映し出されるパターンなど、当時のステージ進行がリアルに甦ります。惜しむらくは、Dark Horseがイントロのみの収録になっていることや撮影がCheer DownのジョージのMCまでで停止されていて、終盤およびアンコールの盛り上がりまでを観ることができないことです。しかしクラプトンのセットが余すところなく収録されている上に、驚くべきは、音声がクリアなステレオで録音されていることです。これほど距離の離れたポジションでのカメラ内蔵マイクでここまでの高音質というのはまさに驚きです。この音声のおかげで映像をストレスなく楽しめることは間違いありません。ジョージとエリックが互いにお辞儀をし合うシーン、あまりの声援にジョージが曲間で怪獣のようなジェスチャーをしてオーディエンスをからかうシーン、Taxmanを「RUBBER SOUL」からと誤ってアナウンスするシーン、レイ・クーパーが曲によってパーカッションとドラムキットを使い分けるシーン、そして随所でジョージ＆エリックのダブル・ソロが奏でられるシーンなど、観ていくにつれ、このコンサートを体験されたお客様には当時のステージの思い出が鮮明に甦ってくることでしょう。また、当時このコンサートをご覧になれなかったお客様については、本盤で伝説のコンサートのムード、盛り上がりが把握していただけると思います。これまでこのツアーのオーディエンスショットはVHSの時代から複数リリースされてきましたが、本盤のクオリティはその中でも上位に位置する優秀さです。Live at Osaka Castle Hall, Osaka, Japan 12th December 1991 AMAZING SHOT (from Original Video Master) 1. Opening 2. I Want To Tell You 3. Old Brown Shoe 4. Taxman 5. Give Me Love 6. If I Needed Someone 7. Something 8. What Is Life 9. Dark Horse 10. Piggies 11. Pretending 12. Old Love 13. Badge 14. Wonderful Tonight 15. Got My Mind Set On You 16. Cloud Nine 17. Here Comes The Sun 18. My Sweet Lord 19. All Those Years Ago George Harrison - Guitar & Vocals Eric Clapton - Guitar & Vocals Nathan East - Bass & Vocals Steve Ferrone - Drums Chuck Leavell - Keyboards Greg Phillinganes - Keyboards & Vocals Ray Cooper - Percussions Andy Fairweather Low - Guitar Katie Kissoon - Backing Vocals Tessa Niles - Backing Vocals COLOUR NTSC Approx. 91min.

拡大表示	George Harrison,Eric Clapton ジョージ・ハリソン エリック・クラプトン/Osaka,Japan 12.12.1991 販売期間: 価格: 1,630円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる