Name: Rolling Stones ローリング・ストーンズ/TX,USA 2021 Multi-Cam Jewel Version
SKU: DVD-02235
Price: 1386 JPY
Availability: InStock

Rolling Stones ローリング・ストーンズ/TX,USA 2021 Multi-Cam Jewel Version

完遂された2021年版“NO FILTER Tour”。その大人気マルチカメラ編集オーディエンス・ショットのシリーズが三作同時のリリース決定です！本作は、その第二弾となる「2021年11月20日オースティン公演」篇です。この映像は最速レポートとして通常リリースされましたが、2021年版“NO FILTER Tour”のマルチカメラ・シリーズは第人気な上に傑作揃い。このシリーズもほとんどの公演をご紹介したものの、「全部」でもない。まずは日程でコレクションを整理し直してみましょう。・９月26日『ST. LOUIS 2021: Multicam』・９月30日『CHARLOTTE 2021: Multicam』・10月４日『PITTSBURGH 2021: Multicam』・10月９日『NASHVILLE 2021: The Video』・10月14日『LOS ANGELES 2021 1ST NIGHT: Multicam』・10月17日『LOS ANGELES 2021 2ND NIGHT: Multicam』・10月24日『MINNEAPOLIS 2021: Multicam』・10月29日『TAMPA 2021: Multicam』・11月２日『DALLAS 2021: Multicam』・11月６日『LAS VEGAS 2021: Multicam』・11月11日：アトランタ公演・11月15日『DETROIT 2021: Multicam』・11月20日：オースティン公演　←★本作★・11月23日『HOLLYWOOD 2021: Multicam』※注：上記はリリース版のみ。以上、全14公演。すでにツアーは全日程を終了しており、今週の三作品をもってマルチカメラ作品も13本。残るはアトランタ公演のみとなりました。そんな中で本作はシリーズ12本目。最後から２公演目をマルチカメラで目撃出来る映像作品なのです。そして、そのクオリティは早かろう悪かろう……とならないから2021年は凄い。このマルチカメラ・シリーズは最初から傑作揃いでしたが、それはツアー終盤の本作でも変わらない……と言いますか、さらに進化している。もちろん曲によってクオリティ差はあるのですが、制作を重ねるほどにノウハウが溜まっていくのか、はたまた撮影者にもショウの見どころが周知されるようになったのか、いつにも増して適材適所のズームが大量に登場。客席の存在が感じられないほどの映像もたっぷり登場しており、「まるでプロショット」と言うよりは「本当にプロショット？」と疑いたくなるシーンが次から次へと飛び出すのです。そんな編集技以上に進化を実感するのがサウンド。今回のツアーは新型コロナ禍の影響もあって冒頭でなかなか名録音がなかったのですが、尻上がりにクオリティアップ。2021年のオーディエンス新基準を痛感するようなダイレクト・サウンドも登場するようになりました。そして、本作もその１つ。何しろ、現代の名手として知られる「Daspyknows」氏の名録音を使用しているのです。本稿に目留められた方なら「Daspyknows」氏の技量はご存知でしょうし、テーパーの名前まで意識しない方でも「名盤『LAS VEGAS 2021』の録音家」と言えば、その凄みは実感していただけるでしょう。実際のサウンドも超ダイレクト。オンで距離感のない音声は演奏に集中できるため、ドアップでも遠景でも右でも左でも違和感なくマッチしてくれる。マルチカメラ映像のプロショット感を何倍にも引き上げてくれるのです。しかも、本作はそんな傑作映像をさらに改良した最高峰版。実は、ネット公開された映像は素晴らしい出来だったものの、「Tumbling Dice」だけはミスがあった。制作したマニアの編集ミスでして、音と映像が合っていなかったのです。それも単にタイミングがズレているというものではなく、完全にチグハグな映像になっていた。そこで、本作では当日の「Tumbling Dice」映像を改めて収集。他曲と同じく、キチンとマルチカメラで見通せるように修正いたしました。この修正は当店で行ったものであり、完全形は本作だけとなります。そんな完全形クオリティで描かれるのは、ツアー・ハイライトに向けて加速していくようなフルショウ。最終公演まで判明した全公演データを基に、本作のセットも整理しておきましょう。固定曲 Tumbling Dice／You Can't Always Get What You Want／Living In A Ghost Town／Start Me Up／Honky Tonk Women／Miss You／Midnight Rambler／Paint It Black／Sympathy For The Devil／Jumping Jack Flash／Gimme Shelter／(I Can't Get No) Satisfaction 日替わり曲・キース・コーナー：Connection ／You Got the Silver（★）・その他：Street Fighting Man／It's Only Rock 'n Roll／19th Nervous Breakdown／Let It Bleed ※注：上記は2021年の全公演セット情報から構成。「★」印は今年初登場だった曲。 ……と、このようになっています。2021年版“NO FILTER Tour”では、ほぼ毎公演で2021年ツアー初登場となる曲がありました（例外はラスヴェガス／ハリウッドのみ）が、オースティン公演ではキース・コーナーの「You Got the Silver」が初登場。2018／2019年でも演奏していましたが、今年はこの日だけの限定曲となりました。初登場はその１曲だけですが、他の「It's Only Rock 'n Roll」「Let It Bleed」にしても２ー３回目。びっくりはしないけどバラエティ豊かで楽しいショウでもあります。すでにツアーは完遂され、併走してリリースしていくリアルタイム感は今週で終わりです。今後は高音質合戦や更なる作り込み映像へとステージが移るわけですが、オースティン公演に関しては本作以上の映像作品は出てこないかも知れません。本作は、それほどまでにハイクオリティなマルチカメラ映像の大傑作なのです。コレクションの一部という次元を超え、回を重ねるほどに進化し行ったマルチカメラ・シリーズの名作。大人気マルチカメラ映像シリーズの第12弾がリリース。ネット公開版では編集ミスのあった「Tumbling Dice」も修正された完全版で、「Daspyknows」氏の名録音も距離感がまるでない。シリーズ屈指の大傑作です。Circuit of the Americas, Austin, TX, USA 20th November 2021 AMAZING SHOTS!!!! 1. Intro 2. Street Fighting Man 3. It's Only Rock 'n Roll 4. 19th Nervous Breakdown 5. Words For Charlie 6. Tumbling Dice★オリジナルでは音と絵が全くあってなかったのを、独自編集で収録。 7. Let It Bleed 8. You Can't Always Get What You Want 9. Living in a Ghost Town 10. Start Me Up 11. Honky Tonk Women 12. Band Introductions 13. Connection 14. You Got the Silver 15. Miss You 16. Midnight Rambler 17. Paint It Black 18. Sympathy for the Devil 19. Jumping Jack Flash 20. Gimme Shelter 21. Satisfaction COLOUR NTSC Approx.126min.