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飛行船の威光を90年代に甦らせ、ワールド・ツアーを開始した1995年のペイジ＆プラント。伝説が再び動き出した初期のステージを目撃できる極上プロショットがリリース決定です。そんな本作が撮影されたのは「1995年６月25日ピルトン」。英国が誇る伝統の音楽祭“グラストンベリー・フェスティバル”に出演した際のマルチカメラ・プロショットです。ペイジ＆プラントが始動したのは1994年ですが、その頃は『NO QUARTER』発売に伴うプロモーション活動に終始。本格的なツアーを行ったのは1995年／1996年の事でした。まずは、そんな当時のスケジュールを振り返り、本作のポジションを確かめてみましょう。1995年・１月30日：American Music Awards出演・２月26日ー４月10日：北米#1（27公演）・４月25日ー５月27日：北米#2（21公演）・６月６日ー７月26日：欧州（27公演）　←★ココ★・９月23日ー10月27日：メキシコ/北米#3（22公演）1996年・１月15日：シドニー公演・１月20日ー27日：南米（４公演）←※HOLLYWOOD ROCK FESTIVAL 1996・２月５日ー12日：日本（10公演）・２月24日ー３月１日：豪州（５公演）これがペイジ＆プラント最初のワールド・ツアー。この後は1997年末に１回だけステージに立ち、1998年の『WALKING INTO CLARKSDALE』期へと進んでいくわけです。そんな中で本作のグラストンベリー・フェス出演は英国への凱旋一発目。「欧州」レッグの10公演目にあたるステージでした。そんなショウはプロショット放送が実現した事でも有名。待望のツアーをいち早く目撃できるとあって、当時から大定番となりました。本作もまたそのTV放送プロショットでありつつ、さらにアップグレードした最高峰版。某衛星放送局によるデジタル・マスターからDVD化されているのです。そのクオリティは、問答無用に「完全オフィシャル級」。そもそも英国最大級の伝統フェスだけに撮影もミックスもカメラワークも完璧であり、その輝きは25年以上経った現在でもまったく色あせていないのです。そんな準オフィシャルとでも言うべき映像美で描かれるのは、再びZEPナンバーをかき鳴らす２人のカリスマ。近い時期の決定盤映像としてはリオ公演の『HOLLYWOOD ROCK FESTIVAL 1996』がお馴染みですので、比較しながらセットを整理しておきましょう。・レッド・ツェッペリンIII：Gallows Pole／Since I've Been Loving You／Friends（★）・聖なる館：No Quarter／The Song Remains the Same・その他：Four Sticks／Kashmir／In the Evening（★）※注：「★」印は『HOLLYWOOD ROCK FESTIVAL 1996』で観られなかった曲。……と、このようになっています。110分もの長尺を誇る『HOLLYWOOD ROCK FESTIVAL 1996』と比べると１時間弱の本作は非常にコンパクトですが、それでも美味しい２曲「Friends」「In the Evening」が押さえられるのです。プラントはまだまだ元気なようですが、気がつけばペイジの演奏を目にしなくなって数年。もはや２人が世界を巡る事は望むべくもありません。そんな今だからこそ、あの２人が並び立つ光景が染みるのです。映像コクレクションとしても不可欠な極上の１枚。伝説プロジェクトの極上プロショットがリリース。英国が誇る伝統フェスのTV放送で、某衛星放送局のデジタル・マスターからダイレクトにDVD化。コレクションに不可欠な完全オフィシャル級の銘品です。 Live at Glastonbury Festival, UK 25th June 1995 PRO-SHOT(BEST QUALITY) 1. No Quarter 2. Gallows Pole 3. Since I've Been Loving You 4. The Song Remains the Same 5. Friends 6. Four Sticks 7. In the Evening 8. Kashmir PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx. 54min.

拡大表示	Jimmy Page Robert Plant ジミー・ペイジ ロバート・プラント/England,UK 1995 Best Quality 販売期間: 価格: 1,386円 (税込) 購入数: 個 在庫 在庫あり 返品についての詳細はこちら この商品について問い合わせる